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Microsoft Teamsアプリケーションの作成

ヘルプ・デスクのMicrosoft Teamsアプリケーションを作成するには:

1. Microsoft Teamsで、ナビゲーション・ペインの「アプリケーション」をクリックします。

2. アプリケーション・ページで、「アプリケーション・スタジオ」を検索して追加します。

3. Apps Studioの「マニフェスト・エディタ」タブで、「新しいアプリを作成」をクリックします。

4. 「アプリの詳細」ページで、次のセクションの詳細を指定します:

   1. アプリ名: アプリケーションの短縮名とフル・ネームを入力します。 指定した短縮名は、ナビゲーション・ペインに自動的に表示されます。

   2. 識別: 必ず、アプリケーションIDフィールドの下にある生成をクリックして、アプリケーションIDを生成してください。

   3. 説明: アプリの簡単な説明と詳しい説明を入力してください。

   4. 開発者情報: 会社名とwebサイトを入力します。

   5. パートナ情報: パートナ組織がアプリケーションを作成している場合は、Microsoftパートナ・ネットワークIDを入力する必要があります。 このセクションはオプションであり、会社がアプリケーションを構築している場合は適用されません。

   6. アプリケーションURL: ポリシー・ステートメントおよび使用条件へのリンクを提供します。

   7. ブランド: 必要に応じてアプリケーションの2つのアイコンをアップロードし、指示に従ってアプリケーション・アクセントの色を選択します。

5. ナビゲーション・ペインの「機能」セクションに移動し、Microsoft Teamsアプリケーションのボット・ユーザーを設定します。

   詳細は、Microsoft Teamsアプリケーションのボット・ユーザーの設定を参照してください。

6. ナビゲーション・ペインの「終了」セクションに移動し、「テストおよび配布」をクリックします。

7. 「ダウンロード」をクリックします。

   「Oracleヘルプ・デスク」用に作成したMicrosoft Teamsアプリケーションは、圧縮ファイルとしてダウンロードされます。