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すべての対象レベルに対する資格/権利サポートの有効化

サブスクリプション管理では、資産および製品に対する資格/権利詳細の指定がデフォルトでサポートされます。 パーティ、顧客アカウント、パーティ・サイト、資産グループおよび製品グループの資格/権利情報もサブスクリプション管理で確認できるようにするには、次のステップを実行します。

  1. 設定ユーザーとしてサイン・インします。

  2. 「サブスクリプション管理」作業領域に移動します。

  3. 「サブスクリプション」ランディング・ページで、「サブスクリプション構成」タブをクリックします。

  4. アルゴリズムの管理」をクリックします。

  5. サブスクリプション資格/権利の取得アルゴリズムを選択し、「処理」「バージョンの作成」をクリックして、ベース・アルゴリズムの新しいバージョンを作成します。

  6. アルゴリズムを編集するには、Get Subscription Entitlementsリンクをクリックします。

  7. アルゴリズムの編集: Get Subscription Entitlementsページで、「変数」タブを選択します。

  8. EnableManualPricedCoveredLevelのデフォルト値を「false」から「true」に変更します。

  9. 「保存してクローズ」をクリックします。

  10. 「アルゴリズムの管理」ページで、「処理」「公開」をクリックします。

カスタム属性を使用した資格/権利のフィルタ

カスタム属性を作成してカバレッジ・テンプレートで使用し、ビジネス・ニーズに基づいて資格/権利をフィルタできます。

同じ顧客資産に複数のカバレッジが適用される例を考えてみましょう。 特定のカバレッジから価格設定調整を選択する場合は、カスタム属性を使用してそのカバレッジを識別できます。

カバレッジ・テンプレートでカスタム属性を作成して有効化し、Oracle Service Logisticsの報告手数料の価格設定時にどのテンプレートを使用するかを指定できます。

「サブスクリプション資格/権利」サービス・マッパーでカスタム属性を選択し、サブスクリプション資格/権利の取得アルゴリズムをカスタマイズして、ビジネス・ルールに基づいて適用不可とみなされる資格をフィルタできます。