データ・モデルXMLの生成
Oracle BI Publisherを使用すると、アプリケーションに用意されているサブスクリプション・データ・モデル属性を追加して、カスタム・レイアウト・テンプレートを作成できます。 デフォルトでは、用意されているテンプレートはサブスクリプション・テンプレート1つのみです。
サブスクリプション・データ・モデル属性を検索するには、「データ・モデルXMLの生成」処理を使用して、最新のデータ・モデル属性を静的XMLファイルとしてダウンロードします。
サブスクリプション管理でサブスクリプションを開いて要約 - 概要ページを表示し、「処理」メニューから「プレビュー」を選択できます。 このプレビューでは印刷可能なPDF出力が作成されるため、これを使用してサブスクリプションをプレビューできます。
ダウンロードされたデータ・モデルXMLファイルに含まれる属性タイプのリストを次に示します。
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サブスクリプション
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サブスクリプションの追加パーティ
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サブスクリプション・チーム
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サブスクリプション・パーティ担当者
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サブスクリプション製品
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サブスクリプション製品の手数料
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サブスクリプション製品の手数料修正
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サブスクリプション製品の手数料階層
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サブスクリプション製品の請求明細
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サブスクリプション製品の請求修正
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サブスクリプションの対象レベル(すべての子エンティティ)
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サブスクリプションのカバレッジ明細(カバレッジの資格/権利)
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サブスクリプション製品の関係
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サブスクリプション・ヘッダーおよび製品レベルのカスタム子属性
データ・モデルXMLのダウンロード
データ・モデルXMLをダウンロードする方法を次に示します。
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設定ユーザーとしてサイン・インします。
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「サブスクリプション構成」作業領域に移動します。
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「サブスクリプション」ランディング・ページで、「サブスクリプション構成」タブをクリックします。
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「データ・モデルXMLの生成」をクリックして、OSSXMLDATAファイルをXML形式でダウンロードします。