一般データ保護規則に準拠するためのEメールのパージ
欧州連合(EU)に顧客がいる場合があります。 その場合、一般データ保護規則(GDPR)の対象になります。
GDPRはEU法の規則です。 この法律は、EUおよび欧州経済領域(EEA)のすべての市民のデータ保護およびプライバシを規定します。 GDPRの規則の1つは、消去する権利、つまり忘れられる権利です。 これは、顧客がサブスクリプション・データベースから自分のEメールの削除を要求できることを意味します。
Eメールのパージを有効にする方法を次に示します。
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に移動します。
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「スケジュール済プロセス」ページで、「新規プロセスのスケジュール」をクリックします。
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「新規プロセスのスケジュール」ウィンドウで、「ジョブ」オプションが選択されていることを確認します。
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「名前」フィールドに「担当者Eメール・アドレスの削除」と入力し、「OK」をクリックします。
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「顧客」ドロップダウン・リストから顧客名を選択します。
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オプションで、「担当者名」ドロップダウン・リストから担当者名を選択します。
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「送信」をクリックします。
「担当者Eメール・アドレスの削除」スケジュール済プロセスを構成して、顧客のEメールを定期的に、または手動でパージできます。