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データ検証結果の解釈

データ検証バッチ結果をドリルダウンし、「詳細の表示」をクリックして、データ検証結果の統計を表示できます。 これらのステータスをビジュアルに表示することもできます。

結果を表示するには:

  1. 「ナビゲータ」「顧客データ管理」「データ検証」を選択し、「住所クレンジング・バッチの作成」ページに移動します。

  2. バッチを検索し、そのステータスをクリックします。

同様に、各国のデータ検証結果をクリックして、国別にクレンジング済レコードのステータスの統計およびビジュアルな表示を確認することもできます。

次に、検証済レコードのステータスを示します。

  • 処理済: 処理されたレコードの合計数を示します。

  • 失敗: 処理できなかったレコードの数を示します。 これは、予期しないエラーによって発生する可能性があります。

  • クレンジング済: 検証されたレコードの数を示します。 つまり、入力データと使用可能なLoqate参照データからのレコードが一致しました。

  • スキップ: クレンジングされなかったレコードの数を示します。 レコードをクレンジング構成時に指定した最低許容レベルまで検証できなかった場合、レコードはスキップされます。 次のデータ検証構成基準は、スキップされたレコードの数に影響します。

    • 最低検証スコア

    • 最低検証レベル

    • 部分検証済住所を修正する

    • あいまいな住所の修正

    たとえば、「最低検証レベル」が5に設定され、入力住所がアラブ首長国連邦に属しています。 Loqateは、アラブ首長国連邦のL4の検証レベルをサポートしています。 この住所レコードはスキップされます。

バッチ・クレンジングでは、失敗およびスキップは割当使用に対してカウントされません。 リアルタイムおよびデータのインポート中は、レコードのクレンジング・ステータスに関係なく、すべてのレコードがカウントされます。

さらに、検証済レコードは次のいずれかの状態になります。

  • 受入済: データ・スチュワードによって受け入れられた検証済レコードの数。

  • 拒否済: データ・スチュワードによって拒否された検証済レコードの数。

  • エラー: アプリケーション・データベースで更新されなかったレコードの数。