自動クレンジング・モードとシミュレート・クレンジング・モードの違いは何ですか。
自動クレンジング・モードでは、ユーザー処理が必要ありません。 このモードを使用すると、クレンジングされた住所が自動的にデータベースに保存されます。 クレンジングされたすべての住所は、Oracle Address, Email, and Phone Verificationによってクレンジング済としてカウントされます。
シミュレート・クレンジング・モードでは、Oracle Address, Email, and Phone Verificationを使用して検証された住所をレビューできます。 クレンジングされたデータは、全体的に、または国別や個々の住所別に、受け入れたり拒否できます。 クレンジングされた住所は、受入や拒否のステータスに関係なく、Oracle Address, Email, and Phone Verificationによって検証済としてカウントされます。 たとえば、100個の住所がバッチ検証を通過し、60個の住所がクレンジング済として返されます。 これらの60個のアドレスは、受入または拒否に関係なく、Oracle Address, Email, and Phone Verificationでカウントされます。