検証サービス統合へのCustomer Data Management Cloudの構成
Customer Data Management Cloudをデータ・クラウド統合に構成するステップは、次のとおりです。
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設定ユーザーとしてCustomer Data Management Cloudにサインインします。
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「設定および保守」にナビゲートします。
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「タスク」サイド・パネルをクリックして開き、「検索」をクリックします。
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「Oracle検証サービスとの統合の管理」タスクを検索してタスクに移動します。
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「Oracle検証サービスとの統合の管理」ページで、次の情報を入力します。
「OAuth認証」を選択します。
機密アプリケーションの追加とクライアントIDおよびクライアント・シークレットの取得の詳細は、『Oracle Identity Cloud Serviceの管理』ガイドの「機密アプリケーションの追加」の項を参照してください。
ノート:機密アプリケーションの追加ウィザードの「クライアント」ページの「認可」セクションで、「リソース所有者」、「クライアント資格証明」、「認可コード」および「リフレッシュ・トークン」を「許可される権限付与タイプ」として選択します。 リダイレクトURLは空白のままにします。
ノート:Basic認証は以降のリリースではサポートされていないため、OAuth認証メソッドを使用することを強くお薦めします。 Basic認証を使用する場合は、パスワードに疑問符の特殊文字(?)を含めないでください。 URLについては、ようこそEメールとクラウド・コンソールにリストされているインスタンス・アドレスの最後から/data/uiを削除します。
URLについては、ようこそEメールとクラウド・コンソールにリストされているインスタンス・アドレスの最後から/data/uiを削除します。
たとえば、https://mydataservice-myidentitydomain.data.us2.oraclecloud.com。
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