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アプリケーション・コンポーザ・サンドボックスの作成

Groovyスクリプトの生存ルールと契約ルールの構成は、スクリプトを開発およびテストするための標準の統合サンドボックス・フレームワークを使用して、アプリケーション・コンポーザで行います。

生存ルールおよび契約ルールのために、生存ルールおよび契約ルールの構成をその他のタイプのアプリケーション・コンポーザ構成アクティビティと組み合せるのではなく、独立した専用のサンドボックスを作成することをお薦めします。 このアプローチは、生存ルールと契約ルールを反復的に設計、テストおよび配置する際の柔軟性を最大限に高めることができます。

アプリケーション・コンポーザ・サンドボックスを作成する手順は、次のとおりです。

1. 「ナビゲータ」→「構成」→「アプリケーション・コンポーザ」→「サンドボックス」をクリックします。

2. 「サンドボックスの作成」をクリックします。

3. 名前を指定し、「アプリケーション・コンポーザのすべてのツール」を選択します。 また、公開可能オプションの「はい」を選択します。

4. 「作成して入る」をクリックして入力します

5. 「アプリケーション・コンポーザ」アイコンをクリックします。

6. 「共通設定」に移動し、「データ品質ルール」をクリックします。

   「データ品質ルール」ページでは、タイプ・セット・マスターの生存ルール、属性および契約ルールの設定について、6つの事前定義済テンプレートを参照できます。 担当者(個人)エンティティには3つのルール、アカウント(組織)エンティティには3つのルールが表示されます。

これで、アカウントまたは担当者に対してGroovyスクリプトを使用して生存ルールまたは契約ルールを構成する準備が整いました。 サンドボックスの作成の詳細は、「関連トピック」の項を参照してください。