Groovyスクリプト・ベースの生存ルールおよび契約ルールを有効にする方法
Groovyスクリプトを使用して生存ルールおよび契約ルールを構成する前に、「設定および保守」でGroovyスクリプトを有効にする必要があります。
Groovyスクリプト・ベースの生存ルールおよび契約ルールを有効にするには、次のステップに従います。
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「設定および保守」作業領域で、次の項目に移動します。
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オファリング: 顧客データ管理
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機能領域: 顧客ハブ
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タスク: 顧客データ管理オプションの管理
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「重複解決オプション」タブの「マージ動作」セクションで、必要に応じて次の1つ以上のフィールドの値としてGroovyスクリプト・オプションを選択します。
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マスター・レコード選択: 「Groovyスクリプトを使用してマスター・レコードを選択」オプションを選択し、Groovyスクリプトを使用してマスター・レコードを選択するためのルールを定義します。
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属性選択タイプ: Groovyスクリプトを使用して属性選択ルールを定義するには、次のオプションを選択します。
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「最新レコードをタイ・ブレーカとしてソース確度を使用」または「最も古いレコードをタイ・ブレーカとしてソース確度を使用」のいずれかを選択します。
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「Groovyを属性選択に追加」フィールドで「はい」を選択します。
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契約ルール・タイプ: Groovyスクリプトを使用して契約ルールを定義する場合は、「デフォルト契約ルールおよびGroovyスクリプト」オプションを選択します。
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