ホーム・ページのアイコンと実行できる操作
アプリケーションのホーム・ページのアイコンを使用して、アプリケーション間で共通するナビゲーション、検索、構成およびその他のタスクを実行できます。 設定に役立つアイコンをいくつか示します。

この表は、ホーム・ページ・アイコンとその使いやすさの理解に役立つ機能のリストで構成されています:
コールアウト番号 |
アイコン名 |
機能 |
---|---|---|
1 |
ナビゲータ |
これを使用すると、最も頻繁に使用される作業領域やツールにすばやくアクセスできます。 |
2 |
ページ・コントロール(ホーム・ページの中央に水平方向に配置される一連のドット。) |
これらを使用して、ようこそスプリングボードと「クイック・アクション」ページを切り替えることができます。
これらのページのうち、ユーザーのホーム・ページとして表示するページを決定できます。 |
3 |
グローバル検索 |
複数のオブジェクト間でトランザクション・データを検索します。 このフィールドは、グローバル検索を有効にするまで表示されません。 |
4 |
ホーム |
ホーム・ページとして定義されたページに戻ります。 デフォルトでは、ホームは「ようこそスプリングボード」ページであり、様々な作業領域アイコンが表示されます。 |
5 |
お気に入りおよび最近の項目 |
ページをお気に入りとしてマークしたり、最近表示したページにアクセスしたりします。 |
6 |
ウォッチリスト |
Customer Data Management Cloudアプリケーションでは使用されません。 ウォッチリストは、一部のアプリケーションにおいてビジネス・オブジェクトの追跡を有効化します。 |
7 |
通知 |
アプリケーション通知にアクセスします。 その一部はEメールを使用しても配信されます。 |
8 |
ユーザー・イメージまたはイニシャル |
「設定およびアクション」メニューを開きます。 メニューから、サインアウト、ユーザー・インタフェースのパーソナライズと構成、ヘルプのオンとアクセス、および「設定および保守」作業領域へのナビゲートを実行できます。 |
9 |
スプリングボードのパーソナライズ |
「ようこそスプリングボード」ページで使用するアイコンを選択できます。 変更はスプリングボードの表示に影響するのみです。 |
アプリケーションの共通機能の使用の詳細は、『Oracle Applications Cloud共通機能の使用』ガイドを参照してください。