ディスパッチ・ジョブのリクエストの実行
ディスパッチ・ジョブは「待ち状態」または「送信済」ステータスの重複解決要求を処理します。 このプロセスを実行して解決要求を管理し、監視します。 ディスパッチ・プロセスの実行 このジョブは2つのモードで実行できます。
-
オンデマンドで実行。 次のステップを実行して、ジョブを臨時で実行します。
-
実装プロジェクトからRun Request Dispatch Job(要求作業手配ジョブの実行)タスクを開きます。 または、「設定および保守」作業領域で、次に移動します:
-
オファリング: 顧客データ管理
-
機能領域: 顧客ハブ
-
タスク: 要求ディスパッチ・ジョブの実行
-
-
Submit(発行)をクリックし、プロセスIDをノートします。
-
-
特定のスケジュールに従って実行 次のステップを実行して反復性ジョブを設定します。
-
実装プロジェクトからRun Request Dispatch Job(要求作業手配ジョブの実行)タスクを開きます。 または、「設定および保守」作業領域で、次に移動します:
-
オファリング: 顧客データ管理
-
機能領域: 顧客ハブ
-
タスク: 要求ディスパッチ・ジョブの実行
-
-
「要求ディスパッチ・ジョブの実行」タスクで「拡張」をクリックします。
-
「スケジュール」タブをクリックし、「スケジュールの使用」ラジオ・ボタンを選択します。
-
必要な周期と開始日を選択し、送信をクリックしてプロセスIDをノートします。
-
プロセスのステータスのレビュー
ディスパッチ・ジョブのリストとそのスタータスを表示するには、次の手順を実行します。
-
ナビゲータの「ツール」セクションに移動します。
-
「ツール」の下の「スケジュール済プロセス」リンクをクリックします。
-
前にノートしたプロセスIDを使用して、重複解決リクエストのスケジュール・プロセスのステータスを検索して表示します。