事前定義済のヘルプ・デスク・ロールで実行できる操作を変更できますか。
すぐに使用できるジョブ・ロール(または即時利用可能なジョブ・ロールと呼ばれることもあります)は変更できません。 ただし、ロールのコピーを作成して、ビジネス目標に合うように編集できます。
たとえば、既存のエージェントに特定のタイプのリクエストへの読取り専用アクセス権を付与するとします。
「サービス・リクエストの編集」の権限がすぐに使用できる従業員ロールから取得された場合は、新しいロールを作成し、「サービス・リクエストの編集」の権限を削除します。 次に、新しいロールをユーザーに添付し、古いロールを削除します。
変更後、必ずESSジョブを実行してください。 「ナビゲータ」>「ツール」>「スケジュール済プロセス」に移動し、次を実行します:
- 保留中のLDAPリクエストの送信
- 最新のLDAP変更の取得
- ユーザーおよびロールのアプリケーション・セキュリティ・データのインポート
- 個人レコードの同期化
- サインアウトし、サインインします。