Redwood UXでの営業ダッシュボードの概要
営業ダッシュボードには、主要な営業実績メトリックとキー・パフォーマンス・インジケータ(KPI)が表示され、営業組織に対して、営業チームのTo-Doリストとパイプラインの概要をすばやく簡単に理解できます。 営業チームのメンバーとマネージャは、今後のアポイントメントや期限超過タスクなど、早急な対応が必要なアイテムを確認できます。
ダッシュボードから、営業担当は個々の品目にドリルダウンし、「すべて表示」をクリックしてすべての品目を表示し、「処理」メニューを使用して処理を実行できます。
Oracleには、コピーおよび構成可能な2つの事前構成済ダッシュボードが用意されています。
営業担当の営業ダッシュボード
ダッシュボードには次の2つのタブがあります:
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自分のTo-Do
「自分のTo-Do」タブには、次のコンポーネントが含まれています:
- 「次の30日以内のタスク」表
- ポイント・リスト(個人)
- 自分の期限超過タスク・リスト
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Pipeline
「パイプライン」タブには、次のコンポーネントが含まれています:
- 「自分のオープン商談」表
- 自分のお気に入り商談リスト
- 「自分のオープン・リード」リスト
営業マネージャの営業ダッシュボード
営業マネージャ・ダッシュボードには、同じ2つのタブが含まれていますが、マネージャ用に調整されています:
To-Do
営業マネージャの「To-Do」タブには、保存済検索から取得される次のコンポーネントがすべて含まれます:
- リスクあり商談表
- ポイント・リスト(個人)
- 自分のチームのオープン・タスク・リスト
- 「自分のオープン・タスク」リスト
- 自分のチームの期限超過タスク・リスト
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Pipeline
営業マネージャの「パイプライン」ページには、次のコンポーネントが含まれます:
- 「商談(チーム)」表
- 自分のお気に入り商談リスト
- 自分のチームのオープン・リード・リスト
- チーム・メンバー別リード金額のビジュアライゼーション
- 「自分のチームのパフォーマンス」ビジュアライゼーション