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レイアウトのロール権限の設定

作成した関連リスト、編集および要約レイアウトでは、いくつかのフィールドを特定のユーザー・ロールでのみ使用可能にできます。 たとえば、営業マネージャにのみ一部のフィールドを表示し、他のユーザーには非表示にできます。 特定の地理的リージョンのレイアウトを作成することもできます。

レイアウトへのロールの割当

次に、営業マネージャ・ロールをアカウント要約レイアウトに追加する方法の例を示します:

  1. 営業管理者または設定ユーザーとしてサインインします。
  2. アクティブなサンドボックスで作業していることを確認します。
  3. 「ナビゲータ」>「構成」>「アプリケーション・コンポーザ」>「生産性アプリケーション設定」>Oracle Sales for Outlookに移動します。
  4. アプリケーション機能リージョンで、「アカウント」をクリックし、「概要」をクリックします。
  5. 標準レイアウトを選択して、コピーを作成します。
  6. 作成したレイアウトに名前を付けます。
  7. 「割当済ロール」セクションで、営業マネージャ・ロールを検索して選択します。
  8. レイアウトの「+フィールドの追加」セクションから、「フィールドの選択」ポップアップ・ウィンドウで「親取引先ID」フィールドを選択または検索します。
  9. 変更を保存します。
  10. 会社の演習に従ってサンドボックスを公開します。

ユーザーが営業マネージャ・ロールを使用してアドインにサインインすると、親アカウントIDが表示されます。 ただし、他のロールを持つユーザーにはこのフィールドは表示されません。

ページ・レイアウトへの地理的地域の割当て

標準またはカスタム・オブジェクトのページ・レイアウトに地理的リージョンを追加すると、特定の地理的リージョン・セットからユーザーへの可用性を制限できます。 たとえば、「アメリカ合衆国」地域と「イギリス」地域をページ・レイアウトに追加した場合、これらの国のユーザーのみがレイアウトを表示できます。

設定方法は次のとおりです。

  1. レイアウトへのロールの割当セクションで、ステップ1から6を繰り返します。
  2. 「割当済リージョン」ペインで、リージョンをクリックして地理的リージョンを選択します。 必要な数の地域を選択してください。
  3. 「保存」をクリックします。