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インバウンドEメール・メッセージをパージするジョブのスケジュール

保持ポリシーに基づいて、正常に処理されたEメール・メッセージをインバウンド・メッセージ・データベース表からパージするジョブをスケジュールできます。

保持日数は、SVC_INBOUND_MSG_RETENTION_DAYSプロファイル・オプションで設定されます。 このジョブで、失敗または正常に処理されなかったインバウンドEメール・メッセージをパージする場合は、SVC_INBOUND_ENABLE_FAILED_MESSAGE_PURGEプロファイル・オプションの値をはいに設定する必要があります。 詳細は、「インバウンド・メッセージをパージするためのプロファイル・オプションの構成」を参照してください。

このジョブは、前述の2つのプロファイル・オプションに基づいて、次のデータベース表からインバウンドEメールおよび関連レコードをパージするために定期的に実行されます:

  • インバウンド・メッセージ

  • インバウンド・メッセージ部分

  • インバウンド・メッセージ・バッチ

ジョブを毎日1回実行するようにスケジュールできます。 あるいは、会社の要件に応じて、ジョブの別の頻度を決定できます。

3つのインバウンド・メッセージ表からデータをパージするスケジュール済プロセスを設定するには:

  1. サービス・アプリケーションのナビゲータで、「スケジュール済プロセス」をクリックします。

  2. 概要ページで、「新規プロセスのスケジュール」をクリックします。

  3. 「タイプ」オプションとして「ジョブ」を選択します。

  4. 「名前」ドロップダウン・リストで、「検索」をクリックします。

  5. 「インバウンド・メッセージのパージ」を検索して選択します。

  6. 「OK」をクリックします。

  7. 「プロセス詳細」ダイアログ・ボックスで、「拡張」をクリックします。

  8. スケジュール・タブで、「実行」オプションとして「スケジュールの使用」を選択します。

  9. 必要に応じて頻度およびその他の詳細を指定して、ジョブを繰返し実行するようにスケジュールします。

  10. 「送信」をクリックします。