Eメールを取得するためのスケジュール済プロセスの設定
次のように、指定された頻度に基づいて、電子メールを定期的に取得する新しいスケジュール済ジョブを構成できます:
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「ナビゲータ」メニューから「スケジュール済プロセス」オプションを選択します。
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「スケジュール済プロセス」画面で、「新規プロセスのスケジュール」をクリックします。
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「新規プロセスのスケジュール」ダイアログ・ボックスで、「タイプ」に「ジョブ」を選択します。
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「名前」ドロップダウン・リストから「インバウンドEメール・メッセージの取得」オプションを検索して選択します。
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「OK」をクリックします。
「プロセス詳細」ダイアログ・ボックスが表示されます。
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「拡張」をクリックします。
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「スケジュール」タブの「実行」オプションで、「スケジュールの使用」オプションを選択します。
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「頻度」を選択し、開始日を指定します。
ノート: テスト環境と本番環境のどちらを使用しているかにかかわらず、常に頻度を選択する必要があります。 必要に応じて、より高い頻度を選択できます。 頻度を設定せずにジョブを手動で実行すると、一部のEメールが取得されない場合があります。 -
「送信」をクリックします。
ノート: ジョブを定期的に実行するようにスケジュールすると、すべてのサーバーからすべての電子メールがプルされます。 ジョブをスケジュールした後、アプリケーションは、インバウンド電子メール処理を正常に実行するために必要なキャッシュをリフレッシュするために、ジョブを少し繰り返すことがあります。 その結果、必要なキャッシュが完全にリフレッシュされるまで、電子メール処理が遅延する場合があります。