連邦固有の会計カレンダの作成
会計年度の開始日と終了日を定義する会計カレンダを作成します。
次のステップを実行して、会計カレンダを作成します:
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「設定およびメンテナンス」作業領域で、「会計カレンダの管理」タスクに移動します:
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オファリング: 財務
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機能領域: 財務レポート体系
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タスク: 会計カレンダの管理
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「作成」アイコンをクリックします。
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「会計カレンダの作成」ページで、カレンダの詳細を入力します。
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標準期間の数を14と入力します。
ノート:2つの調整期間と12の非調整期間を含めるには、少なくとも14の会計期間を定義する必要があります。 GTASおよびDATA法の処理では、期首残高調整期間と期末残高調整期間を少なくとも1つ定義する必要があります。
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調整期間の頻度を「年末に2回」に設定します。
ノート: 年末締めの場合は、調整期間の頻度をその他に設定し、次の調整期間を定義します:- 調整期間の期首
- 調整期間の年度末:
- 事前クローズ調整期間。 これはオプションであり、機関が年度末締めのために期末仕訳入力を作成する場合にのみ必要です。
- クローズ修正期間
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「次」をクリックします。
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14の会計期間の期間詳細を入力します。
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「保存してクローズ」をクリックします。