GTAS累計データ選択基準
このトピックでは、GTAS累計プロセスの選択条件について説明します。
GTAS累計プロセスでは、処理パラメータに加えて次の選択条件を使用して、仕訳ヘッダーおよび行表から取り込まれるデータを識別します:
- 仕訳が計上されます。
- 勘定科目に関連付けられたUSSGL勘定科目がUSSGL勘定科目表に存在します。
- USSGL勘定科目に関連付けられた元帳は、「元帳」パラメータと同じです。
- GL期間表に定義されている期間年度は、「会計年度」パラメータと同じです。
- GL期間表の期間番号が、「期間から」パラメータ以上で、「期間内」パラメータ以下です。
- CCID (コード組合せID)の資金属性に関連付けられた財務勘定科目記号は、「財務勘定記号」パラメータと同じです。