会計文書の作成

「買掛/未払金請求書」作業領域から、「請求書の作成」タスクにナビゲートします。

「請求書の作成」ページの「請求書ヘッダー」リージョンで、ヘッダー情報を入力します。

「明細」リージョンで、各請求書明細について、製品タイプを「サービス」として選択します。標準の買掛/未払金請求書に関するその他の明細情報を入力します。

「保存」をクリックします。

「請求書処理」メニューで、「会計属性の関連付け」を選択します。

「会計属性の関連付け」ページの「法的レポート・ユニット」フィールドで、会計文書を取得する法的レポート・ユニットを選択します。

「支払オプション」フィールドで、このトランザクションの支払オプションを選択します。

「ソーシャル統合プログラム」の源泉徴収額フィールドに、「ソーシャル統合プログラム」 (PIS)の源泉徴収額合計を入力します。

「社会保障融資」の源泉徴収額フィールドに、「社会保障融資」 (COFINS)の源泉徴収額合計を入力します。

「追加法的情報」タブで、「作成」をクリックして新しい有効なメッセージ・テキストを追加します。

「法的メッセージ・コード」フィールドに、法的メッセージの内部コードを入力します。

「法的メッセージ・テキスト」フィールドに、有効なメッセージのテキストを入力します。

「追加納税者情報」タブで、「作成」をクリックして新しい納税者情報テキストを追加します。

「シーケンス」フィールドに、追加の納税者情報に関連するテキストの論理シーケンスを入力します。

「納税者利息」の「情報」フィールドに、追加の納税者情報に関連するテキストを入力します。

「参照される法的プロセス」タブで、「行の追加」をクリックして、新しい参照される法的プロセスを追加します。

「手続発生元」フィールドで、法的手続きまたは譲歩法の起点を選択します。

「手続識別子」フィールドに、法的手続きまたは譲歩行為の識別子を入力します。

「保存してクローズ」をクリックします。会計属性が保存されます。

「請求書処理」メニューで、「検証」を選択します。

「保存してクローズ」をクリックします。請求書が保存され、「請求書」ページがクローズします。

Payablesでの請求書の作成の詳細は、『Oracle Financials Cloud Payables Invoice to payの使用』ガイド(http://docs.oracle.com)を参照してください。