一般会計組替選択基準
CTAレポートの一般会計再分類には、次の選択基準が適用されます:
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トランザクション明細に入力された一般会計(GL)勘定科目は、「CTA FBWT勘定科目定義の管理」ページでCTAレポート可能として定義されます。
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トランザクションの政府機関所在地コード(ALC)が、入力されたALCパラメータと一致します。
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トランザクションの会計年度が、入力した会計年度パラメータと一致します。
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トランザクションの一般会計(GL)会計期間が「会計期間」パラメータと一致します。
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トランザクションは、CTAレポートの実行プロセスの前の最終実行でレポートされていません。
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仕訳の仕訳カテゴリは、ORA_FV_CTA_RECLASS_JOURNAL_CAT参照タイプの参照コードとして定義されます。
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仕訳は逆仕訳されていません。
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CTAレポートの実行プロセスの「GL仕訳組替の抽出」パラメータが「はい」に設定されています。