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契約提出物の管理のサプライヤに対する動作

契約提出物の管理タスクを使用すると、購買部門に提出物のステータスを連絡したり、必要な文書を発行できます。

契約提出物とは、バイヤーが契約ネゴシエーションの一部として作成し、契約条件に列記するものです。 各提出物には期日に関する情報が含まれており、その期日前に自動的に通知が届くようにすることができます。

特定の提出物に定期的な期日がある場合は、期日ごとに別々のインスタンスが作成されます。 このように提出物が繰り返される場合、名前は同じになりますが、期日は異なります。 たとえば、契約への署名後、毎月安全性レポートの提出が義務付けられている場合、同じ提出物の複数のインスタンスにそれぞれ適切な期日が設定されます。

次の図は、契約提出物を使用してバイヤーに連絡する方法を簡単にまとめたものです。

  1. 期日前になるか、通知が届いたら、Oracle Supplier Portalにログオンします。 「オープン」または「否認済」ステータスの任意の提出物を編集できます。

  2. 提出物にコメントを追加し、必要なファイルを添付すると、提出物を発行してバイヤーにレビューを求めることができます。

  3. バイヤーは、提出物をレビューし、承認可否を知らせます。

  4. バイヤーが提出物を否認し、「否認済」ステータスになった場合は、編集後、再発行して承認を求めることができます。

  5. バイヤーが提出物を否認し、その提出物が期日超過になっている場合、バイヤーはステータスを実行失敗に変更します。 このステータスの提出物は編集できません。

提出物管理におけるバイヤーのロール

バイヤーは提出物をレビューします。

  • バイヤーが提出物を承認した場合、アプリケーションにより提出物のステータスが「完了」に設定されます。

  • バイヤーが提出物を否認し、その提出物がまだ期日超過になっていない場合、アプリケーションにより提出物のステータスが「否認済」に設定されます。 バイヤーが提出物を否認し、その提出物が期日超過になっている場合、バイヤーが提出物のステータスを実行失敗に設定します。 バイヤーは、提出物を取り消したり、契約書を修正して提出物の期日を変更することもできます。

自動通知

サプライヤが提出物に責任を持つパーティである場合、バイヤーは次の時点でサプライヤに自動的に通知が送信されるように設定できます。

  • 提出物の期日前

  • いずれかのパーティが提出物のステータスを変更した場合

  • 提出物が期日超過になった場合