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ネゴシエーション要約

要約は、外部Webサイトにサプライヤ向けに投稿するネゴシエーション要約です。 サプライヤは、今後のネゴシエーションに関する情報を確認できます。

情報を表示するためにソーシング・アプリケーションにログインすることなく、参加するかどうかを決定できます。 公開Webサイトに要約を投稿するときに、サプライヤの添付を含めます。

要約は、州政府および地方自治体、EMEAおよびUS連邦のネゴシエーションなど、主に公共部門エンティティで使用されます。

要約情報

要約を定義する場合は、要約情報が使用可能となるタイミングを指定します。 次のタイミングで要約を投稿できます。

  • ネゴシエーションおよび参加方法についてサプライヤに通知するネゴシエーションのオープン期間中。

  • ネゴシエーションが落札されて、外部Webサイトに落札通知を公開した後。

要約定義では2つのタイプのフィールドを使用できます。 次のフィールドは常に使用できます。

  • ネゴシエーション番号

  • タイトル

  • 概要

  • ネゴシエーション・タイプ(オークション、見積依頼、情報依頼)

  • 「プレビュー日」、「オープン日」または「クローズ日」

  • ネゴシエーション・ステータス

  • バイヤー

  • 添付摘要

ネゴシエーションを説明するには、「概要」フィールドを使用します。 このフィールド内の摘要情報は、サプライヤがネゴシエーション要約を確認する際に表示される内容です。

また、要約に関連付けられている付加フレックスフィールドが有効になっている場合は、他にも使用できるフィールドがある場合があります。

ネゴシエーションを修正する場合は、新しい応答ラウンドをオープンするか、ネゴシエーションを複製して新しいネゴシエーション文書を作成すると、要約情報がコピーされます。 要約情報は、ネゴシエーションがテンプレートに保存されるときにもコピーされます。

要約の使用方法

下書きステータスの要約は、手動で投稿できます。 送信済、プレビューまたはアクティブ・ステータスのネゴシエーションの要約は、自動的に投稿できます。 外部Webサイトに要約を投稿した後は、必要に応じて削除できます。

要約の有効化

要約機能は、「設定および保守」で有効にします。 要約をサポートするようにネゴシエーション形式を作成または更新する必要があります(2ステージ・ネゴシエーションをサポートするスタイル・シートでは、デフォルトで要約が有効になります)。 また、要約のリスト・ページも構成する必要があります。

要約を受け入れるスタイル・シートを作成するには、次のステップに従います。

  1. 「設定および保守」作業領域で、タスク: 「ネゴシエーション形式の管理」に移動します。

    • オファリング: 調達

    • 機能領域: ソーシング

    • タスク: ネゴシエーション形式の管理

  2. 「ネゴシエーション形式の管理」タスクで、このリンクをクリックします。

  3. 「ネゴシエーション形式の管理」ページで、「追加」アイコン(プラス記号)をクリックします。

  4. 「ネゴシエーション形式の作成」ページで、「管理」の「概要」セクションから「要約」チェック・ボックスを選択します。

  5. 必要に応じて、この形式の残りの属性を入力します。

  6. 「保存してクローズ」をクリックします。 このネゴシエーション形式は、後で要約を作成するネゴシエーションを定義するときに使用します。

要約のリスト・ページを作成するには、次のステップに従います。

  1. 「設定および保守」作業領域で、タスク: 「調達ビジネス機能の構成」に移動します。

    • オファリング: 調達

    • 機能領域: ソーシング

    • タスク: 調達ビジネス機能の構成

  2. 検索結果から、「調達ビジネス機能の構成」のリンクをクリックします。

  3. 「調達BUの指定」ページで、要約のリストを作成する調達ビジネス・ユニットを選択します。

  4. 「調達ビジネス機能の構成」ページの「メイン」タブの「ソーシング」で、「ネゴシエーション要約のリストの構成」ページをクリックします。

  5. 「ネゴシエーション要約のリストの構成」ページで、次の操作を実行します。

  6. 日付、時間およびネゴシエーション番号のデフォルト書式を選択します。

  7. このBUに適切な言語およびタイム・ゾーンを選択します。

  8. 要約を表示するURLを指定します。

  9. 最後に、デフォルトのヘッダーおよびフッター・テキストを指定できます。

  10. 「保存してクローズ」をクリックします。

ネゴシエーションでの要約の使用方法

調達BUの要約を有効にすると、ネゴシエーションへの要約の追加を開始できます。

  1. 「タスク」パネルから「ネゴシエーションの作成」リンクをクリックします。

  2. 「ネゴシエーションの作成」ダイアログ・ボックスで、要約をサポートするネゴシエーション形式を選択します。

  3. 「概要」ページの「概要」フィールドに、テキストを入力します。 このネゴシエーションのテキスト説明は、サプライヤが要約を確認するときに表示される内容です。

  4. 「要約」タブをクリックします。

  5. 「要約管理」セクションで、次の内容を指定します

    • 要約にネゴシエーションの.pdfを含めるかどうか。

    • 要約が自動的に投稿されるかどうか。 このオプションを選択する場合は、要約の投稿をトリガーするイベントも指定する必要があります。

    • 落札通知および応答集計のレイアウト。

    • 「要約管理」セクションの付加フレックスフィールドが実装されている場合は、情報を入力する追加フィールドが表示されます。

    • コントロール「サプライヤへのネゴシエーション添付を含める」を選択して、要約のリストに「サプライヤへ」として分類されたすべてのネゴシエーション添付を含めるかどうか。 ファイル、テキストまたはURLリンクを添付できます。

  6. 要約がどのように表示されるかを確認する場合は、「要約のプレビュー」をクリックします。

  7. 要約の定義が完了したら、引き続きネゴシエーションを定義できます