Oracle Supplier Portal
「サプライヤ・ポータル」ページはOracle Supplier Portalのランディング・ページとして機能し、ここから自分に関連するタスクやレポートにすばやくアクセスできます。
サプライヤ・ポータルでアクセスできるコンテンツは、ジョブ・ロールとデータ・アクセス権の設定によって決まります。
「サプライヤ・ポータル」ページには、特定のオーダー、契約、出荷などを検索するための統合検索機能、すべてのサプライヤ・ポータルのタスクとレポートにアクセスするためのタスク・リスト、および動的に更新される多くのインフォレットが含まれています。 インフォレットには、サプライヤ・トランザクション・レポートなどの重要なリアルタイム情報が対話形式のグラフとして読み出されます。
サプライヤ・ポータル検索
オーダー、契約、出荷などの特定の品目を直接検索できます。 「検索」ドロップダウン・リストで検索するオブジェクトのタイプを選択し、検索フィールドに適切な検索基準(順序番号など)を指定して、「検索」をクリックします。
サプライヤは、サプライヤ・ポータルからネゴシエーション検索結果およびレスポンス・データをMicrosoft Excelスプレッドシートにエクスポートできます。
Tasks
「サプライヤ・ポータル」ページの「タスク」リストからタスクおよびレポートを選択します。 出荷と提出物の管理や請求書の作成など、サプライヤ・ポータルで実行する必要があるすべてのアクティビティへのリンクが表示されます。 「プロファイルの管理」をクリックして、会社プロファイルの更新を開始できます。 詳細は、「サプライヤ・プロファイル変更要求」を参照してください。
処理とアクティビティのモニター
グラフ型インフォレットには、リアルタイム情報が対話形式で読み出されます。 インフォレットにドリルダウンすると、最近のアクティビティやニュース、注意が必要な品目にアクセスして詳細を確認できます。 詳細は、インフォレットに関する共通トピックを参照してください。
BIレポートを含める
サプライヤ・ポータルにレポートを表示する場合、たとえばネゴシエーションのサプライヤ・アクティビティをレポートする場合は、ページ・コンポーザに基づいたパーソナライズを使用してレポートを追加できます。 ページ・コンポーザの詳細は、『Oracle Applications Cloudアプリケーションの構成と拡張』を参照してください。 BIレポートを作成したら、サプライヤがオープンできるレポートを指すリンクの形式で、そのレポートを「サプライヤ・ポータル」ページに追加できます。 レポートURLを作成するには、『Oracle Analytics PublisherのOracle Fusionミドルウェア・レポート・デザイナ・ガイド』のURLを使用したレポートへのアクセスに関するトピックを参照してください。