サプライヤ・コンテンツ・マップ・セットの定義
サプライヤ・コンテンツ・マップ・セットは、サプライヤから受け取ったデータを、パンチアウトおよび契約アップロード用にアプリケーションで使用される値に変換します。 サプライヤ、サプライヤ・サイト、単位およびカテゴリの外部値をアプリケーション内の対応する内部値にマップします。
カテゴリ・マップを作成する前にマップ・セットを作成します。
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アプリケーション内で、「カタログ」作業領域から「サプライヤ・コンテンツ・マップ・セットの管理」ページにナビゲートします。
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「検索結果」リージョンで、「作成」をクリックします。
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「調達BU」リストから適切なビジネス・ユニットを選択します。
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「マップ・セット」フィールドにマップ・セットの名前を入力します。
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「摘要」フィールドに摘要を入力します。
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「保存してクローズ」をクリックします。
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確認ダイアログ・ボックスで、「OK」をクリックします。
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「マップの管理」列の「マップの管理」アイコンをクリックします。
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「カテゴリ」行の「作成」列で「作成」アイコンをクリックします。
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Microsoft Office Excelで開くオプションを選択します。
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「OK」をクリックします。
次に、外部カテゴリおよび内部カテゴリ名を入力します。
次の例の外部カテゴリ列には、事務用品のパンチアウト応答または契約アップロード・ファイルの値が含まれ、内部カテゴリ列にはOracle Self Service Procurementアプリケーションで使用される対応する値が含まれています。
外部カテゴリ |
内部カテゴリ |
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メモ帳 |
事務用品 |
万年筆 |
事務用品 |
普通のペン |
事務用品 |
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スプレッドシートが完成したら、「アップロード」をクリックします。
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「失敗時、引き続き後続の行をアップロード」オプションをクリックします。
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「OK」をクリックします。
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正常に挿入された各行については、「ステータス」列の値が行は正常に挿入されましたとなっています。
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スプレッドシートを閉じます。
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「マップ」ウィンドウをクリックします。
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カテゴリ管理マップ・アイコンをクリックします。
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「カテゴリ」に対して「作成」アイコンは使用できなくなりましたが、カテゴリの編集や削除は可能です。
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「OK」をクリックします。
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「完了」をクリックし、サプライヤ・コンテンツ・マップの管理ページを閉じます。