カテゴリ・マップの作成
このトピックでは、サプライヤ・コンテンツ・マップ・セットとそのカテゴリ・マップを作成する方法について説明します。
このシナリオでは、カテゴリ・マップを含むマップ・セットを作成することによって、サプライヤ・カタログのカテゴリをアプリケーションの対応するカタログ・カテゴリにマップします。
Oracle ADF Desktop Integration Add-In for Excelを使用して、カテゴリ・マップを作成します。 アドインは、 からインストールできます。
マップ・セットを作成するには、次のステップに従います。
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ナビゲータから、「調達」の下の「カタログ」をクリックします。
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「概要」ページで、「タスク」タブをクリックします。
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「タスク」パネルには、実行できるすべてのカタログ管理タスクが表示されます。
「サプライヤ・コンテンツ・マップ・セットの管理」タスクをクリックします。
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「サプライヤ・コンテンツ・マップ・セットの管理」ページの「検索結果」セクションで、「作成」をクリックします。
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「マップ・セットの作成」ダイアログ・ボックスで、「調達BU」がすでに選択されています。
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マップ・セットの名前と「摘要」を入力します。
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「保存してクローズ」をクリックします。
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「確認」ダイアログで、「OK」をクリックします。
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「サプライヤ・コンテンツ・マップ・セットの管理」ページの「検索結果」セクションで、新規作成されたマップ・セットの行の「マップの管理」アイコンをクリックします
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「マップの管理」ダイアログで、「カテゴリ」マップ行を選択し、「作成」をクリックします。
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マッピング・スプレッドシートを開くには、アプリケーションへのサインインに使用した資格証明と同じ資格証明を使用してサインインします。
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「カテゴリ・マップの編集」スプレッドシートを使用してカテゴリ・マップを入力します。
「マップの管理」タブの「カテゴリ」サブタブで、「外部カテゴリ」列にサプライヤのカテゴリ名を入力します。
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「内部カテゴリ名」列に、アプリケーションで使用される対応する値を入力します。 内部カテゴリは、アプリケーション内の既存のカテゴリである必要があります。
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内部カテゴリ列をクリックして、既存のカテゴリを選択します。
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「内部カテゴリの選択」ダイアログで内部カテゴリを検索して選択し、「OK」をクリックします。
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「キー」列の値が自動的に移入されます。
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カテゴリ・マップをさらに追加するには、次の行を選択し、右クリックして「挿入」を選択します。
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マップの入力が完了したら、「アップロード」をクリックしてマッピングをアップロードします。
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「ステータス」列が更新され、各行のアップロードのステータスが表示されます。
マップ・セットからエントリを削除するには、次のステップに従います。
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「マップの管理」タブの「カテゴリ」サブタブで、「ダウンロード」をクリックします。 ダウンロードが完了すると、「ステータス」列は空白になります。
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削除する行を選択します。
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選択した行で、「削除用にマーク」列のセルをクリックします。 列に黒丸が表示され、行が削除対象としてマークされていることが示されます。
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「アップロード」ボタンをクリックします。
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行が削除されます。
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スプレッドシートを閉じます。
マップ・セットを編集するには、次のステップに従います。
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「サプライヤ・コンテンツ・マップ・セットの管理」ページの「検索結果」セクションで、編集するマップ・セットの行を見つけます。 次に、行の「マップの管理」アイコンをクリックします。
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「マップの管理」ダイアログの「カテゴリ・マップ」行で、「編集」をクリックします。
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マッピング・スプレッドシートを開き、サインインします。
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「カテゴリ・マップの編集」スプレッドシートで、行を編集、挿入および削除できます。 重複する行は入力できません。
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編集が完了したら、「アップロード」をクリックします。
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編集したマッピングがアップロードされると、「ステータス」列が更新され、影響を受ける各行のアップロードのステータスが表示されます。
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スプレッドシートを閉じます。
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「サプライヤ・コンテンツ・マップ・セットの管理」ページで、「完了」をクリックします。