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交付の作成に関する考慮事項

交付の作成時に交付詳細を指定する際には、次の点に注意してください:

  • 交付テンプレートで契約タイプが指定されていない場合にのみ、契約タイプを選択します。 交付テンプレートで契約タイプが指定されている場合、そのテンプレートから作成された交付は契約タイプに関連付けられます。 契約タイプが自動採番に設定されている場合、「番号」フィールドは表示されません。

  • また、交付開始日の後にHCMでアクティブな個人を主要調査員として選択できます。特定の期間には主要調査員は1人のみです。 将来の有効開始日を指定して主要調査員を検索して選択するには、「主要調査員」ドロップダウン・リストで「検索」をクリックし、「検索と選択」で「将来の日付の有効開始日を持つ個人を含む」チェック・ボックスを選択: 主要調査員ページ。

  • 交付テンプレートおよびスポンサがLOC請求を使用しない場合は、「連邦請求書書式」をSF 270に設定できます。

交付のプロジェクトおよび予算を作成する際には、次の点に注意してください:

  • プロジェクトが予算管理に対して使用可能かどうかに関係なく、プロジェクトを作成して交付に関連付けることができます。

  • プロジェクトを交付に関連付けるときに選択できるのは、「プロジェクト・タイプの編集」設定ページで「スポンサード・プロジェクト使用可能」チェック・ボックスが選択されているスポンサード・プロジェクトのみです。

  • プロジェクトを交付に関連付ける場合は、プロジェクトのビジネス・ユニットと交付が同じであることを確認してください。

  • プロジェクトを交付に関連付ける場合は、プロジェクトの通貨が交付の通貨と一致していることを確認してください。
  • 請求不可プロジェクトは内部資金ソースにのみ関連付けることができます。

  • 交付からのプロジェクトの作成中はクイック入力はサポートされていません。