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リスク管理へのオプト・イン

開始するには、リスク管理にオプト・インします。 これを行うには、「アプリケーション実装コンサルタント」ジョブ・ロールが必要です。

1. 「ナビゲータ」→「自分の企業」→「オファリング」をクリックします。
2. 「オファリング」ページで、「リスク管理」オファリングまでスクロールして選択します。
3. 「オプト・イン機能」ボタンをクリックします。
4. オプト・イン中: 「Risk Management」ページで、「Risk Management」行の「有効化」チェック・ボックスを選択します。
5. Risk Management行の下の行で使用可能な機能領域の中から選択します。

   • 「アプリケーション拡張」と「ユーザーおよびセキュリティ」の2つが選択されていることを確認します。

   • 推奨エンジンはアーリー・アダプタ機能です。 Oracle Product Managementの操作後にのみ、その機能領域を選択します。

   • Risk Management Securityは、将来の使用を目的としています。 リリース25Aでこれ(またはその参加者グループ機能)を選択しないでください。

6. 「完了」ボタンをクリックします。 「リスク管理」の「オファリング」ページに戻り、「ステータス」フィールドが「使用可能」と表示されていることを確認します。

オファリング・ページの使用方法の詳細は、Functional Setup Managerの使用ガイドのオファリング構成に関する章を参照してください。

また、Oracle Cloudコンソールで、Risk Managementサブスクリプションを環境ファミリに追加します。 (「環境ファミリの管理」を参照してください。)