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インポート済販売オーダーの管理

組織によっては、ソース・オーダーを別のオーダー・システムからOrder Management作業領域にインポートします。 このようなインポート済オーダーは、オーダー管理で作成する販売オーダーの管理と同じ方法で管理できます。

  • オーダー管理は、「オーダー管理」作業領域で作成するオーダーを処理するのと同じ方法で、インポートされたオーダーを処理します。

  • インポート済オーダーを編集してから送信できます。

  • 販売オーダーはソース・システムにエクスポートできません。

  • オーダー管理では、販売オーダーの変更によってソース・システムが更新されることはありません。 ただし、ソース・システムはオーダー・ステータスに関する詳細を要求できます。

  • 改訂をインポートし、その改訂に属性の新しい値が含まれている場合は、古い値が新しい値に置き換えられます。 たとえば、当初のオーダーに数量5が含まれ、インポートに数量6が含まれる場合、インポートによって5が6に置換されます。

オーダー・タイトルには、ソース・オーダーに関する詳細が表示されます。 例:

  • Source Order BAT-ALOP-0005-1418288641111- LEG | Currency = US Dollar

各値は次のとおりです。

  • BAT-ALOP-0005-1418288641111はソース・オーダー番号です。

  • LEGはソース・システムの名前です。 たとえば、LEGは「legacy」という語の略称です。 組織によっては、「レガシー・システム」という語句を使用して、新しい順序付けシステムに置き換える古い順序付けシステムについて説明します。

  • Currency = US Dollarは、ソース・オーダーで使用する通貨を識別します。 オーダー管理では、価格設定値を解釈できるように通貨を使用します。

  • ソース・オーダーに改訂番号が含まれる場合、オーダー管理にその番号も表示されます。

販売オーダーのソース・システムを識別できます。
  1. 販売オーダーを開き、「追加注文の詳細」をクリックします。
  2. 「一般」セクションで、「ソース・オーダー・システム」属性の値を確認します。