機械翻訳について

新規バージョンとして保存

要件仕様の承認プロセスを進める前、または承認後に、要件仕様の新規バージョンを複製できます。

新規バージョンは、要件仕様が「ドラフト」または「承認済」状態の場合のみ作成でき、新しく作成したバージョンのステータスは「ドラフト」になります。 この処理は、要件仕様の基準を作成するためです。

要件仕様をオープンした状態で、「処理」リストを使用して「新規バージョンとして保存」を選択します。 必要に応じて名前を指定できます。ファイル名の入力は要求されません。 この方法で作成したファイルの名前は変更できないことに注意してください。

要件仕様の新規バージョンは複製ですが、複製された要件仕様に「コメント」および「影響先」領域の情報は引き継がれません。

「新規バージョンとして保存」オプションが要件仕様の特定のバージョンから使用されると、そのバージョンではこの処理は使用できなくなります。