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カタログの作成

品目カタログは、共通の意味に基づいて品目セットを分類またはグループ化するメカニズムを提供します。 カタログは、フラットまたは単一レベルのカテゴリ構造を持つことも、階層構造カテゴリを持つこともできます。

たとえば、品目カタログ・エンジンは、エンジンを構成するカテゴリのグループ(エンジン・ブロック、レター、点火など)を記述します。

品目はカテゴリに割り当てられ、エンジンの部分を構成するコンポーネントを表します。 たとえば、スパーク・プラグは点火カテゴリのコンポーネントです。

カタログは階層化でき、カテゴリ間の親子関係が分類に使用される階層を含めることができます。 また、カタログがカテゴリのリストである階層を含まない1つのレベルのみをカタログに含めることができます。

ブラウジング・カテゴリを作成するには、「カテゴリを品目割当のみに制限」チェック・ボックスを選択します。 また、両方のカテゴリを階層内で関連付け、品目をカテゴリに割り当てることができるように、カテゴリを構成できます。

任意のカタログを機能領域に割り当てることができます。 機能領域ルールは、カタログ割当を自動的に検証します。 カタログ割当が機能領域ルールに準拠していない場合、割当は失敗し、エラー・メッセージが表示されます。

機能領域カタログは、主にOracle Fusionアプリケーション(特に、機能領域カタログとアプリケーション内のプロセスとの統合を必要とするアプリケーション)をサポートするために使用されます。 たとえば、Purchasing(購買)機能領域カタログはProcurement(調達)プロセスと統合されているため、このカタログのカテゴリに割り当てられた品目を使用して購買プロセスをサポートできます。

製品カタログは、追加のプロセスをサポートし、外部アプリケーションと統合するために使用されます。

「設定および保守」作業領域の「機能領域カタログの管理」タスクまたは製品情報管理作業領域の「カタログの管理」タスクを使用して、機能領域カタログを作成します。

  1. 「カタログの管理」または「機能領域カタログの管理」タスクを開きます。

  2. 「作成」ボタンをクリックします。 「カタログの作成」ダイアログ・ボックスが開きます。

  3. 「機能領域」フィールドの値を選択します。 Functional Area Parameters and Rules(機能領域パラメータおよびルール)リージョンが展開されます。 カタログにデフォルト・カテゴリが必要な場合は、Default Category(デフォルト・カテゴリ)リージョンも開きます。

  4. カタログの必須フィールドに入力します。

  5. Save and Continue(保存して続行)をクリックして設定を保存します。 「カタログの編集」ページが開きます。

「設定および保守」作業領域の機能領域カタログの管理タスクまたは製品情報管理作業領域のカタログの管理タスクを使用して、製品カタログを作成します:

  1. 「カタログの管理」または「機能領域カタログの管理」タスクを開きます。

  2. 「作成」ボタンをクリックします。 「カタログの作成」ダイアログ・ボックスが開きます。

  3. 「機能領域」フィールドの値を選択しないでください。 Functional Area Parameters and Rules(機能領域パラメータおよびルール)リージョンが展開されます。 カタログにデフォルト・カテゴリが必要な場合は、Default Category(デフォルト・カテゴリ)リージョンも開きます。

  4. カタログの必須フィールドに入力します。

  5. Save and Continue(保存して続行)をクリックして設定を保存します。 「カタログの編集」ページが開きます。