カテゴリ付加フレックスフィールド
付加フレックスフィールドはカテゴリ・レベルで使用できます。 属性を使用するすべてのカタログでカテゴリ属性を定義できます。
たとえば、顧客がカテゴリに属性を追加して、カテゴリに割り当てられている品目のパッケージ・タイプを識別するとします。 パッケージング・タイプという属性は、カタログの付加フレックスフィールドとして作成されます。 このフレックスフィールドの値は、梱包タイプ(ボックスやケースなど)を示します。
付加フレックスフィールドは、「設定および保守」作業領域の「製品管理」オファリング > 「カタログ」機能領域の「カテゴリ付加フレックスフィールドの管理」タスクを使用して作成します。
ノート:
「カタログ」機能領域は、他のオファリングとも共有されます。 たとえば、製造およびサプライ・チェーン資材管理オファリングでは、カタログ機能領域も使用されます。 複数のオファリングを有効にした場合、カタログ機能領域内の設定タスクの変更は、このタスクを使用する他のすべてのオファリングに反映されます。