カタログを管理するための設定タスク
機能領域カタログを作成して品目を関連付ける前に、「設定および保守」作業領域 > 「製品管理」オファリング >「カタログ」機能領域で複数のタスクを完了する必要があります。
カタログ機能領域は、他のオファリングとも共有されます。 たとえば、製造およびサプライ・チェーン資材管理オファリングでは、カタログ機能領域も使用されます。 複数のオファリングを有効にした場合、カタログ機能領域内の設定タスクの変更は、このタスクを使用する他のすべてのオファリングに反映されます。
タスク |
摘要 |
---|---|
カタログ付加フレックスフィールドの管理(オプション) |
付加フレックスフィールドには、一度に1つのコンテキストのみを使用できます。 |
カテゴリ付加フレックスフィールドの管理(オプション) |
付加フレックスフィールドには、一度に1つのコンテキストのみを使用できます。 |
機能領域カタログの管理 |
各機能領域には、機能領域をサポートするためのカタログの構成方法を定義する一連のルールを設定できます。 カタログを作成して機能領域に割り当てると、そのカタログは機能領域ルールに対して検証されます。 たとえば、Supply Chain Managementアプリケーションの多くは、作成中の品目を機能カタログのデフォルト・カテゴリに自動的に割り当てるプロセスに参加します。 また、機能領域にカタログが割り当てられていない場合は、自動割当プロセスで機能領域はスキップされます。 このタスクは、カタログが調達や在庫などの他のSCM製品とともに使用される場合にのみ必要です。 |