カレンダとサプライヤ・サイトとの関連付け
サプライヤ・サイト・カレンダを使用して、サプライヤ・サイトからの購買の処理リード・タイムを測定します。 サプライ・チェーン・プランニング・カレンダをサプライヤ・サイトに関連付けて、そのサプライヤ・サイトから調達されるすべての品目に使用できます。
カレンダは、収集されるプランニング・データに含まれます。
カレンダをサプライヤ・サイトに関連付けて、サプライヤ・サイトと品目の組合せに対する承認済サプライヤ・リストのアップロードを介して定義されるカレンダがない場合に使用できます。 「サプライ・チェーン・プランニング」作業領域から、「供給ネットワーク・モデルの保守」ページの「サプライヤ」タブに移動します。 サプライヤの「サプライヤ・サイト・カレンダ」列で、収集されたカレンダのリストからカレンダ名を選択します。 サプライヤ行にサプライヤ・サイトが含まれている場合にのみ、このフィールドを編集できます。
プランを実行したときに、サプライヤ・サイトと品目の組合せの承認済サプライヤ・リスト・カレンダが空白の場合、プランニング・プロセスでは、「供給ネットワーク・モデルの保守」ページで選択したカレンダが使用されます。 サプライヤ・サイトと品目の組合せの承認済サプライヤ・リスト・カレンダが空白で、「供給ネットワーク・モデルの保守」ページでカレンダをサプライヤ・サイトに関連付けていない場合、プラニング・プロセスでは、24時間年中無休のカレンダが使用されます。