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サプライ・チェーン・プランニングの承認済サプライヤ・リストの定義方法

承認済サプライヤ・リスト(ASL)は、特定の出荷先組織または企業全体に提供するサプライヤおよびサプライヤ・セットに品目をリンク付けする情報のリポジトリです。

ASLは、グローバルでも組織固有でもかまいませんが、供給プランニングでのみグローバルASLが認識されます。

品目のサプライヤおよびサプライヤ・サイトを決定するために、プランニング・プロセスでは、CSVファイル・アップロード、Oracle Fusion Cloud Procurementまたはその両方からASLが収集されます。

  • 「フラット・ファイルからのプランニング・データのロード」プロセスを使用し、承認済サプライヤ・リストCSVテンプレート(ScpApprovedSupplierListImportTemplate.xlsm)を使用してプランニングASLにデータを直接ロードします。

  • Oracle Procurementで一部のASL属性を定義した後、供給プランニングで使用する属性を定義するCSVファイルをアップロードすることもできます。 たとえば、Oracle Procurementで、次の品目対サプライヤの関係およびオーダー・モディファイアを定義します:

    • サプライヤ

    • サプライヤ・サイト

    • 最小オーダー数量

    • 固定ロット乗数

供給プランニングで使用するその他の属性をアップロードするには、ASLを作成して購買から収集できます。 その後で、CSVファイル・アップロードを使用して次のような追加属性を定義できます。

  • 品目-サプライヤ・リード・タイム

  • サプライヤ生産能力カレンダ

  • 日次サプライヤ生産能力

Oracle Fusion Cloud Supply Planningでは、ベース・モデルの承認済サプライヤ・リストがサポートされます。 ただし、承認済サプライヤ・リストは構成品目ではサポートされておらず、供給プランにコピーされません。