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サプライヤ製品の作成

サプライヤは、製品ハブ・ポータルで独自の製品を管理できます。

製品の作成、編集および一括アップロードや、製品のステータスのモニターを行うことができます。 製品をアップロードすると、製品はステージング領域に格納されます。

製品を作成および編集するとき、様々な製品属性のデータを提供したり、製品固有の添付をアップロードできます。

製品を作成するには:

  1. 「サプライヤ・ポータル」作業領域で、タスク・リストから「製品の管理」タスクを選択します。

  2. 「処理」「作成」を選択します。

  3. 作成する製品のカテゴリを選択します。

  4. 次の必須フィールドに値を指定する必要があります。

    • カテゴリ

    • 製品

    • 摘要

    • プライマリ単位

    複数行拡張可能フレックスフィールド行の場合、一意の行識別子属性の値を指定する必要があります。

    他のフィールドも必須となる場合があります。 必須の拡張可能フレックスフィールドを含め、すべてに値を指定していなくても製品を保存できます。

    ノート:

    製品アップロードを使用して製品を作成する場合は、すべての必須拡張可能フレックスフィールドに値を指定する必要があります。

  5. オプションで、製品に添付を添付します。

  6. オプションで、サプライヤ組織を製品に関連付けます。

  7. 「保存」をクリックします。 「ステータス」フィールドには、値DRAFTが表示されます。

  8. すべての必須属性の値を入力した後、「送信」をクリックして製品を送信します。

製品を作成する際は、次の点について考慮します。

  • 保存した製品は、送信するまで「ドラフト」ステータスのままです。 製品が発行されると、製品データ・スチュワードは、製品ハブにインポートする前に、発行された製品をレビューできます。

  • 製品データ・スチュワードが製品を製品ハブにインポートすると、製品ハブに品目が自動的に作成され、品目に対してスポーク品目関係が作成されます。 製品ハブ・ポータルのサプライヤによって品目がアップロードされる際、スポーク・システムがサプライヤのスポーク・システムに設定され、スポーク品目番号が製品として設定されます。

  • 製品データ・スチュワードは、インポート・マップを使用して製品を製品ハブ・ポータルにアップロードするようサプライヤに依頼することで、製品をサプライヤ品目関係またはMPN関係としてインポートすることもできます。 インポート・マップには、これらの取引先品目関係性用のマッピングが必要です。

  • サプライヤは、製品ハブ・ポータルで製品を作成する際に、「製品の作成」ページでMPN関係を指定することもできます。

サプライヤ組織関連の追加

サプライヤは組織の住所を製品に関連付け、対応する拡張可能フレックスフィールド値を指定できます。 グローバル事業所番号が住所用に設定されていれば、それらを使用して住所を検索できます。 その後、製品データ・スチュワードはオプションで、サプライヤ提供データをレビューして、それらをサプライヤ組織関連としてOracle Product Hubにインポートできます。

サプライヤ組織関連を追加するには:

  1. 「製品の作成」または「製品の編集」ページで、「サプライヤ組織関連」タブをクリックします。 「サプライヤ組織関連」ページが表示されます。

  2. 必要な住所を検索して選択します。

  3. 購買価格、顧客価格およびマージンを指定します。

  4. 変更を送信します。

ノート:

「サプライヤ組織関連」タブが表示されるのは、製品データ・スチュワードが、作成または編集する製品のカテゴリに関連付けられた品目区分の「製品ハブ・ポータル」サブタブにサプライヤ・レベルの拡張フレックスフィールド属性グループを追加した場合のみです。

サプライヤは、製品が「下書き」ステータスの場合にのみ住所を削除できます。 製品が送信されると削除処理は無効化され、サプライヤは住所を削除できません。 非「下書き」ステータス製品のサプライヤ組織関連を削除するには、サプライヤ製品RESTを使用します。