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カタログおよびカテゴリの日付使用可能

カタログ、カテゴリおよびカタログ・カテゴリ関連では、日付使用可能を使用して、開始日と終了日に基づいて指定したオブジェクトがアクティブか非アクティブかを決定します。 日付使用可能の定義は次のとおりです。

  • アクティブ:: 現在の日付が開始日の値以降であり、終了日の値以前の場合、オブジェクトはアクティブです。

  • 非アクティブ:: 現在の日付が終了日の値よりも後の場合、オブジェクトは非アクティブです。

  • 先日付:: 現在の日付が開始日の値よりも前の場合、オブジェクトは将来の日付が設定されます。

設定した日付使用可能属性は、カタログ、カテゴリまたはカタログ・カテゴリ関連が使用される時期または表示される時期を決定するために使用します。

  • 「カタログの管理」ページの表フィルタにより、どのカタログを表示するかを決定します。 選択リストのデフォルト値は「アクティブ」です。これは、アクティブなカタログのみが表示されることを示します。 「すべて」を選択すると、アクティブと非アクティブの両方のカタログを表示できます。

  • カテゴリ階層タブの「カタログの編集」ページには、どのカテゴリとカタログ・カテゴリ関連を表示するかを決定する2つの表フィルタがあります。 この2つの選択リストのデフォルト値は「アクティブ」です。これは、アクティブなカテゴリとアクティブなカタログ・カテゴリ関連のみが表示されることを示します。 「すべて」を選択すると、アクティブと非アクティブの両方のカテゴリとカタログ・カテゴリ関連を表示できます。

  • その他のアプリケーションでも、日付使用可能属性を使用して、カタログのアプリケーション・プログラミング・インタフェースまたはサービスによって取得した情報にフィルタを適用できます。

次の図では、これらのオブジェクトの日付使用可能属性を示します。 カタログ、カテゴリまたはカタログ・カテゴリ関連には、アクティブまたは非アクティブの内部状態があります。

カタログおよびカタログ・カテゴリの日付使用可能関連

カタログおよびカテゴリの日付使用可能に関しては、次の側面が重要です。

  • 開始日

  • 終了日

  • カタログおよびカテゴリのオブジェクト

  • カタログ・カテゴリ関連

  • カタログおよびカテゴリのルール

開始日

開始日は、オブジェクトをアクティブ化できる最初の日付として定義されます。 開始日は、現在の日付よりも後の日付に値を設定することで、将来の日付に設定できます。 カタログまたはカテゴリの作成時に日付を入力していない場合、開始日の値はシステム日付がデフォルトで設定されます。

終了日

終了日は、オブジェクトをアクティブ化できる最後の日付として定義されます。 オブジェクトは、「終了日」の値で指定した日付の1秒後(つまり、翌日の午前12:00:01)に終了日を経過します。過去の終了日は設定できません。 また、終了日の条件は、オブジェクトの終了が設定された時点から、システム日付以降の新しい日付に変更できます。このように変更すると、オブジェクトは非アクティブからアクティブになります。 終了日の値は、カタログまたはカテゴリの作成時にオプションで指定します。

カタログおよびカテゴリのオブジェクト

カタログおよびカタログ・カテゴリ関連には、開始日と終了日が追加されました。 カテゴリの非アクティブ日は、終了日という名前に変更され、開始日が追加されました。

カタログ・カテゴリ関連

カタログ・カテゴリ関連は、カタログとカテゴリの間の親と子の関係性と、カテゴリからカテゴリへの関係性を指定するために使用します。 カタログ・カテゴリ関連の日付使用可能は、カテゴリの日付使用可能とは関係ありません。ただし、カテゴリの終了日を過ぎている場合を除きます(この場合、関連も自動的に終了されます)。 カタログ・カテゴリ関連の日付は、カテゴリが関連付けられているカタログのカテゴリの状態を表します。

カタログおよびカテゴリのルール

カタログが非アクティブの場合は、次に示すルールが適用されます。

  • カタログに対する操作はすべて使用不可になり、カタログは編集できます。

  • カタログは、別のプロセスで使用できなくなります。

  • カタログは、「カタログの管理」ページでフィルタの値を「すべて」に設定した場合にのみ表示できます(この設定では、アクティブと非アクティブのカタログが表示可能になります)。

カテゴリが非アクティブの場合は、次に示すルールが適用されます。

  • カテゴリに対する操作はすべて使用不可になり、カテゴリは編集できなくなります。

  • カテゴリは別のカタログに追加できなくなります。

  • カテゴリは、「カタログの編集」ページでフィルタの値を「すべて」に設定した場合にのみ表示できます(この設定では、アクティブと非アクティブのカタログが表示可能になります)。

  • アプリケーションは、非アクティブ・カテゴリのカタログ・カテゴリ関連を非アクティブに設定します。

カタログ・カテゴリ関連が非アクティブの場合は、次に示すルールが適用されます。

  • カテゴリは、非アクティブまたはアクティブのどちらかになり、カテゴリがアクティブな場合は編集できます。

  • カタログ・カテゴリ関連および関連カテゴリは、「カタログの編集」ページで関連フィルタの値を「すべて」に設定した場合にのみ表示できます(この設定では、アクティブと非アクティブのカタログが表示可能になります)。

カタログが将来の日付に設定されている場合は、次に示すルールが適用されます。

  • カタログの操作はすべて使用可能であり、カタログは編集できます。

  • カタログは別のプロセスで使用できます(許可されている場合)。

  • カタログは、「カタログの管理」ページでフィルタの値を「すべて」に設定した場合にのみ表示できます。