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インポートによる品目添付の管理

品目のインポートに加えて、品目に関連する添付も「製品ハブ」にインポートおよびアップロードできます。 添付には、イメージ、PDFファイルおよびビデオなどのデジタル資産を含めることができます。 インポートを使用して、既存の添付を更新および削除することもできます。

品目添付は、次の方法でインポートできます。

  • ファイルベース・データ・インポート(FBDI)

  • インポート・マップ

添付をインポートするだけでなく、ここで説明するように、REST APIを使用して品目に添付を追加することもできます。

添付ファイルとしてインポートするファイルの場合、次のいずれかの方法でインポート・プロセスに指定できます。

  • 圧縮ファイルへのファイルの圧縮(継続的な増分添付インポートのために推奨)

  • Oracle WebCenter Contentへのファイルのアップロード(初回移行または大規模ボリュームの添付インポートに推奨。 Oracle WebCenter ContentおよびFAFusionImportExportセキュリティ・グループへの直接アクセス権を持つユーザーは、WebCenter Content内のすべてのファイルを表示できることに注意してください。)

圧縮ファイル方式では、各圧縮ファイルは500MB以下にする必要があります。 圧縮ファイル・サイズが500MBを超える場合は、複数のファイルに分割する必要があります。 各品目バッチ内の圧縮ファイルは5個から10個を超えないようにし、品目バッチ当たり5000未満の添付をインポートする必要があります。 圧縮ファイルに圧縮ファイルを含めることはお薦めしません。

Oracle WebCenter Contentでのドキュメントの識別

添付ファイルをOracle WebCenter Contentにアップロードした場合は、インポートする添付文書を識別する必要があります。

添付を識別するには、Oracle WebCenter Contentのコア・コンテンツ・サーバーのGET_SEARCH_RESULTS検索サービスを使用して、アップロード・ファイルの次の属性の値を取得します。

取得するファイル属性

使用する属性値

dDocName

この値は、WebCenter Contentのユーザー・インタフェースのコンテンツIDフィールドにも表示されます。

FBDIテンプレートのスプレッドシートおよびインポート・マップの「文書ID」の値。

dID

FBDIテンプレートのスプレッドシートおよびインポート・マップの「文書バージョン番号」の値。

ファイルベース・データ・インポートを使用した添付の管理

ファイルベース・データ・インポート(FBDI)を使用して、品目、品目改訂および取引先品目の添付をインポート、更新および削除できます。

  1. Oracle WebCenter Contentまたは圧縮ファイルで、添付ファイルのソースを識別します。

  2. FBDIを使用してインタフェース表および製品表にデータをロードする方法の詳細は、『Oracle Fusion Cloud SCM: SCMのファイルベース・データ・インポート』ガイドを参照してください。 品目インポートのスプレッドシート・テンプレート・ファイルを使用して、品目データと品目添付データを指定します。

  3. ダウンロードしたテンプレート・ファイルItemImportTemplate.xlsmのEGP_ITEM_ATTACHMENTS_INTFシートで、品目添付データを指定します。 このテンプレート・ファイルには、書式設定の詳細とサンプル値が含まれています。

    列名

    列の摘要

    トランザクション・タイプ

    実行する処理(CREATE、UPDATE、SYNCまたはDELETE)を示します。 品目の添付が存在するかどうかわからない場合は、SYNCを使用してください。既存の添付が更新されるか、必要に応じて添付が作成されます。

    バッチID

    添付のインポートに使用される品目バッチのID。

    バッチ番号

    添付のインポートに使用される品目バッチの番号。

    品目番号

    添付の宛先となる品目の品目番号。

    組織コード

    品目の組織。

    改訂

    添付の宛先の品目改訂。

    ソース・システム・コード

    データのインポート元の外部ソース・システム。

    ソース・システム参照

    外部ソース・システムのスポーク・システム参照データまたは品目名。

    取引先品目番号

    添付される取引先品目の品目番号。

    取引先番号

    添付を提供する取引先の番号。

    エンティティ・タイプ

    添付のインポート対象となるエンティティ: 品目、品目改訂、顧客品目、競合品目、サプライヤ品目または製造業者部品番号。

    バッチ文書名

    インポートする添付ファイルを含む圧縮ファイルの名前。

    添付カテゴリ

    インポートされる品目添付のカテゴリ。 例: イメージ、その他。

    インポートによって、既存の添付の添付カテゴリが「プライマリ」属性が「はい」に設定された別の添付カテゴリに変更され、その添付カテゴリのプライマリ添付が品目にすでに存在する場合、インポートが成功すると、インポートされる添付がプライマリ添付として設定されます。 正常にインポートされると、既存の添付の「プライマリ」属性の選択は解除されます。

    ファイル・タイプ名

    インポートされる添付のタイプ。 値は、「ファイル」、リポジトリ・ファイル/フォルダ、「URL」または「テキスト」です。

    ファイルURLテキスト

    品目に添付するファイルのファイル名またはURL。

    文書ID

    インポートする文書のOracle WebCenter Content内のID。

    文書バージョン番号

    インポートする文書のOracle WebCenter Content内の改訂番号。

    タイトル

    インポートする品目添付のタイトル。

    共有

    添付が共有添付ファイルであるかどうかを示します。

    プライマリ・カテゴリ・フラグ

    オプション。 添付カテゴリを添付のプライマリとしてマークします。 たとえば、1つの品目に複数の品目イメージが添付されている場合は、その品目を表示すると、最初にプライマリ・イメージが表示されます。

    新規添付カテゴリ

    インポートによって更新される品目添付の新しいカテゴリ。

    新規ファイルURLテキスト

    品目に添付する更新済ファイルまたはURLの名前。

    新規タイトル

    インポートされる更新された品目添付の新しいタイトル。

  4. Oracle WebCenter Contentにアップロードされた品目添付ファイルをインポートする場合は、次の手順を実行します。

    • ファイル・タイプ名列でリポジトリ・ファイル/フォルダを選択します。

    • 次のいずれかを実行します。

      • バッチ文書名: 列を空のままにします。

      • 「文書ID」および「文書バージョン番号」: 値を指定します。

      または、次のようにします。

      • バッチ文書名列: 圧縮ファイルの名前を指定します。

      • 「文書ID」および「文書バージョン番号」: 値を指定しません。

  5. テンプレートから.csvファイルを生成します。

  6. 添付を含む.csvファイルおよび圧縮ファイル(使用している場合)をアカウントscm/item/importにアップロードします。

    圧縮ファイルのサイズは2 GB未満に保つ必要があります。

  7. 「スケジュール済プロセス」作業領域で、次の手順を実行します。

    インポートのためのインタフェース・ファイルのロード・プロセスをスケジュールして、添付データをインタフェース表にロードします。

    プロセス「品目インポート」をスケジュールして、インタフェース表から製品表に添付をインポートします。

  8. インポート中:

    • Oracle WebCenter Contentにアップロードして添付ファイルを提供した場合は、指定したWebCenter Contentの文書IDと文書バージョン番号のファイルが品目、品目改訂または取引先品目に添付されます。

    • 圧縮ファイルを使用して添付ファイルを提供した場合は、圧縮ファイルからファイルが抽出されて、品目、品目改訂または取引先品目に添付されます。

インポート・マップを使用した添付の管理

インポートを使用して、品目、品目改訂および取引先品目の添付をインポート、更新および削除できます。

  1. Oracle WebCenter Contentまたは圧縮ファイルで、添付ファイルのソースを識別します。

  2. インポート・マップを作成し、インポート・マップの「マスター・データ」リージョンの「添付」ノードで、次の表にリストされている添付属性にソース・データ・ファイルの列をマップします。

    「新規カテゴリ」、「新規ファイル名」または「新規タイトル」のいずれかの添付属性がマップされている場合、インポート・マップを外部として保存できません。

    添付属性

    属性摘要

    添付エンティティ

    添付のインポート対象となるエンティティ: 品目、品目改訂、顧客品目、競合品目、サプライヤ品目または製造業者部品番号。

    カテゴリ

    インポートされる品目添付のカテゴリ。

    インポートによって、既存の添付の添付カテゴリが「プライマリ」属性が「はい」に設定された別の添付カテゴリに変更され、その添付カテゴリのプライマリ添付が品目にすでに存在する場合、インポートが成功すると、インポートされる添付がプライマリ添付として設定されます。 正常にインポートされると、既存の添付の「プライマリ」属性の選択は解除されます。

    摘要

    インポートされる品目添付の摘要。

    文書ID

    インポートする文書のOracle WebCenter Content内のID。

    文書バージョン番号

    インポートする文書のOracle WebCenter Content内の改訂番号。

    ファイル名

    品目に添付するファイルのファイル名またはURL。

    ファイル・タイプ

    インポートされる添付のタイプ。 値は、「ファイル」、リポジトリ・ファイル/フォルダ、「URL」または「テキスト」です。

    新規カテゴリ

    インポートによって更新される品目添付の新しいカテゴリ。

    新規ファイル名

    品目に添付する更新済ファイルまたはURLの名前。

    新規タイトル

    インポートされる更新された品目添付の新しいタイトル。

    プライマリ

    オプション。 添付をプライマリ添付としてマークします。 たとえば、1つの品目に複数の品目イメージが添付されている場合は、その品目を表示すると、最初にプライマリ・イメージが表示されます。

    順序

    オプション。 添付の順序を指定します。 たとえば、1つの品目に複数の品目イメージが添付されている場合は、品目を表示すると、指定した順序でイメージが品目に表示されます。

    共有

    添付を別のエンティティと共有するかどうかを示します。

    タイトル

    インポートされる品目添付のタイトル。

    トランザクション・タイプ

    インポート時に実行する処理(CREATE、UPDATE、SYNCまたはDELETE)を示します。

    インポートで既存の添付ファイルを削除するには、「DELETE」を選択します。

    インポートで既存の添付ファイルを更新するには、「UPDATE」を選択します。

    品目の添付が存在するかどうかわからない場合は、SYNCを使用してください。既存の添付が更新されるか、必要に応じて添付が作成されます。

  3. 品目バッチを作成します。

    • 添付データが圧縮ファイルにある場合は、「ファイルからアップロード」処理を選択し、インポートする品目添付が含まれる品目データ・ファイルと圧縮ファイルをアップロードします。

    • 添付データがOracle WebCenter Contentにある場合、ソース・データ列を「マスター・データ」リージョンの「属性」表の「添付」ノードにあるマスター「文書ID」属性および「文書バージョン番号」属性にマップします。 次に、「処理」メニューから「ファイルからアップロード」を選択し、インポートする品目データ・ファイルをアップロードします。

  4. 品目添付をインポートするためのバッチを送信します。

既存の添付の管理

新規添付をインポートした後に、ファイルベース・データ・インポート(FBDI)またはインポート・マップを使用して、既存の添付を更新または削除できます。

既存の添付を更新または削除するための上位レベル・タスクは次のとおりです。

  1. FBDIとインポート・マップのどちらでインポートするかを決定します。 これは、以前のインポートによって決定されている可能性があります。

  2. 更新または削除する既存の各添付を識別します。

  3. 添付のインポートの「トランザクション・タイプ」をUPDATE、DELETEまたはSYNCに設定します。 SYNCは、添付が存在する場合はそれを更新し、存在しない場合は新しい添付を作成します。

  4. 添付を更新する場合は、新しい添付のカテゴリ、ファイル名およびタイトルを指定します。

タスクの詳細を次の表に示します。

タスク

FBDI

インポート・マップ

既存の添付の識別

列の値が正しいことを確認します。

  • 添付カテゴリ

  • ファイルURLテキスト

  • タイトル

次の表の識別ロジックを参照してください。

列の値が正しいことを確認します。

  • カテゴリ

  • ファイル名

  • タイトル

次の表の識別ロジックを参照してください。

既存の添付の更新

トランザクション・タイプをUPDATEまたはSYNCに設定します

列の値を指定します。

  • 新規添付カテゴリ

  • 新規ファイルURLテキスト

  • 新規タイトル

トランザクション・タイプをUPDATEまたはSYNCに設定します

属性の値を指定します。

  • 新規カテゴリ

  • 新規ファイル名

  • 新規タイトル

既存の添付の削除

トランザクション・タイプをDELETEに設定します

トランザクション・タイプをDELETEに設定します

ノート:
  • 新しいファイルをアップロードして「ファイル」またはリポジトリ・ファイル/フォルダ添付タイプの既存の添付を更新するには、圧縮ファイルのインポート方法のみを使用する必要があります。

  • リポジトリ・ファイル/フォルダ添付タイプの特定の添付を作成または更新する際は、添付のタイトルと説明をデータ・ファイル内の1行にのみ指定します。すべての行に指定する必要はありません。

次の表に示すように、既存の添付を更新または削除するための識別ロジックは、添付のタイプによって異なります。

添付タイプ

識別ロジック

ファイル

リポジトリ・ファイル/フォルダ

URL

既存の添付は、次の属性の組合せを使用してインポート中に識別されます。

  • 添付カテゴリ

  • ファイル名、URLまたはテキスト

その組合せの添付が見つからない場合、インポート・プロセスは失敗します。

その組合せで複数の添付が見つかった場合は、添付タイトルも識別に使用されます。

その拡張された組合せでやはり複数の添付が見つかった場合、インポート・プロセスは失敗します。

テキスト

既存の添付は、次の属性の組合せを使用してインポート中に識別されます。

  • 添付カテゴリ

  • 添付のタイトル

その組合せの添付が見つからない場合、インポート・プロセスは失敗します。

その組合せで複数の添付が見つかった場合、インポート・プロセスは失敗します。

共有添付のインポート

複数の品目間で同じ添付を共有できます。

共有添付をインポートするプロセスの概要は次のとおりです。

  1. 既存品目の添付を共有として指定します。

  2. ソース品目から共有データを参照して、添付を他の品目にインポートします。

共有添付をインポートするプロセスの詳細は次のとおりです。

  1. 共有する添付のソースである品目に対して、次のいずれかの方法で共有添付を作成します。

    • 品目の「添付」タブで、「処理」「添付の追加」を選択します。 添付の「詳細」ペインで、「共有」を選択します。

    • このトピックの他の場所で説明されている圧縮ファイル方式を使用して、添付のインポートを実行します。 最初の添付をインポートするときは、必ず「共有」を選択してください。

  2. 添付を共有している他の品目については、インポート・マップまたはFBDI品目のインポートで、次の表にリストされているデータを使用して、各品目に添付を作成します。

    • インポート・マップの場合は、属性をマップします。

    • FBDI品目インポートの場合は、データ・テンプレート・ファイル(ItemImportTemplate.xlsmファイルのEGP_ITEM_ATTACHMENTS_INTFシート)で属性値を渡します。

    属性

    共有

    はい

    ファイル・タイプ名

    リポジトリ・ファイル/フォルダ

    ファイルURLテキスト

    ソース品目の添付ファイル名

    文書ID

    WebCenterコンテンツのソース品目の添付ファイルのID (dDocName)

    文書バージョン番号

    WebCenterコンテンツのソース品目の添付ファイルのバージョン番号(dID)

特定のエンティティのインポート

特定のエンティティをインポートする場合は、特定のエントリに関する固有の情報を指定する必要があります

インポート時には、次の固有情報を指定する必要があります。

  • 品目イメージ

  • 品目改訂添付

  • 取引先品目添付

  • 添付付加フレックスフィールド

添付エンティティ

FBDIテンプレート・ファイル

インポート・マップ

品目イメージ

「添付カテゴリ」列に「イメージ」と入力します。

「カテゴリ」列に「イメージ」と入力します。

品目改訂

「改訂」列に特定の品目改訂を入力し、「エンティティ・タイプ」列でITEM_REVISIONを選択します。

ソースの「改訂」列をマスター・データの「品目改訂」「改訂」列にマップします。

ソースの「添付エンティティ」列をマスターの「添付」「添付エンティティ」列にマップします。

「添付」「添付エンティティ」属性にマップするソース・ファイル列にITEM_REVISIONを指定します。

取引先品目

「取引先品目番号」列および「取引先番号」列に取引先品目データを入力し、「エンティティ・タイプ」列でCUSTOMER_ITEM、COMPETITOR_ITEM、SUPPLIER_ITEMまたはMANUFACTURER_PART_NUMBERを指定します。

ソースの「TPI」列をマスターの「取引先品目」「TPI」属性にマップします。 ソースの「添付エンティティ」列をマスターの「添付」「添付エンティティ」列にマップします。 ソース列で、マスターの「添付」「添付エンティティ」属性にマップするCUSTOMER_ITEMCOMPETITOR_ITEMSUPPLIER_ITEMまたはMANUFACTURER_PART_NUMBERを指定します。

付加フレックスフィールド

添付の「付加フレックスフィールド」列に付加フレックスフィールド値を入力します。

ソースの「付加フレックスフィールド」列を、「添付」「追加属性」のマスターの「付加フレックスフィールド」属性にマップします。

REST APIを使用した添付の追加

REST APIを使用して、品目と品目改訂添付および製品添付としてOracle WebCenter Contentのファイルを追加できます。

  1. 添付ファイルをOracle WebCenter Contentにアップロードします。

  2. Oracle WebCenter Contentで、Oracle WebCenter Contentのコア・コンテンツ・サーバーのGET_SEARCH_RESULTS検索サービスを使用して、アップロードしたファイルのdDocNameおよびdIDの値を取得して、添付データのソースを識別します。

  3. ファイルがOracle WebCenter Contentにアップロードされると、dDocNameおよびdIDを使用して次のことができます。

    • 品目バージョン2 REST APIの品目添付の子リソースでPOST処理を使用して、ファイルを品目レベルの添付として追加します。

    • 品目バージョン2 REST APIの品目改訂子リソース配下の品目改訂添付の子リソースでPOST処理を使用して、ファイルを品目改訂レベルの添付として追加します。

    • 製品アップロードRESTリソースのPROCESS処理を使用して、ファイルを製品添付として追加します。

      製品アップロードREST APIでは、インポート・マップを使用して、ソース・データ・ファイルからステージング・インタフェース表にデータをアップロードします。 製品アップロードREST APIを呼び出す際には、次の項目を指定する必要があります。

      • データをステージング・インタフェース表にアップロードする際に使用するインポート・マップ。

      • 品目データを含むソース・データ・ファイル(CSVまたはXML)のOracle WebCenter Contentの場所。 ソース・データ・ファイルは/scm/item/import/アカウントにアップロードできます。

      • 次のいずれかを行います。

        • 添付ファイルを含む圧縮ファイルのOracle WebCenter Contentの場所。 圧縮ファイルは/scm/item/import/アカウントにアップロードできます。 圧縮ファイルを使用することをお薦めします。

        • 文書ID属性と文書バージョン番号属性をマップしたインポート・マップ。

    • POSTまたはPROCESS処理中に、指定したdDocNameおよびdIDのファイルがOracle WebCenter Contentから品目に非共有添付として追加されます。

    • これらのREST APIを使用するユーザーは、Oracle WebCenter Contentにファイルをアップロードするユーザーと同じである必要があります。

  4. これらのREST APIの使用の詳細は、『Oracle Fusion Cloud SCMのREST API』ガイドを参照してください。