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公開品目

公開品目は、品目区分で作成した品目で、「公開」チェック・ボックスが事前に選択されています。

データ・セキュリティは、ユーザー定義属性の場合を除き、公開品目には使用できません。 属性グループへのアクセスを制御する場合は、ユーザー定義属性のデータ・セキュリティを定義する必要があります。

品目を編集する場合、「セキュリティ」タブの「処理」セクションで「処理: 選択して追加」をクリックすると、ユーザー定義属性以外のシード済属性の基本検索または詳細検索でデータ・セキュリティが使用できなくなります。

すべての内部ユーザーは、公開されている品目にアクセスできます。 品目レベルで、公開品目区分の特定の品目へのアクセスを制御することもできます。 たとえば、既存の製品ラインに新しい製品を導入する場合は、製品がリリースされるまで新しい製品へのアクセスを制限できます。 新しい製品を品目として作成し、「品目セキュリティ」ダイアログ・ボックスで製品を品目レベルで非公開としてマークできます。 「品目の編集」ページの「品目担当」タブは非表示になります。 「品目セキュリティ」ダイアログ・ボックスを使用して、品目のデータ・セキュリティを設定します。

次のステップに従って、「品目セキュリティ」ダイアログ・ボックスを開き、データ付与を提供します。

  1. 「製品情報管理」作業領域で、「タスク」パネル・ドロワーをクリックし、「品目の管理」を選択します。

  2. 品目を検索し、「検索結果」表の品目番号リンクをクリックします。

  3. 「品目の編集」ページで、「処理」→「品目セキュリティの管理」をクリックします。 「品目セキュリティ」ダイアログ・ボックスが開きます。

    これで、品目に対するデータ付与を提供できます。

新規品目ごとに、「公開」チェック・ボックスの選択を解除して品目を非公開品目にし、この品目のデータ・セキュリティをログイン・ユーザーに対して自動的に生成します。 品目の所有者は、他のユーザーへのアクセスを制限するために、追加のデータ・セキュリティを追加できます。