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転送オーダーの出荷原価の変更方法

転送オーダーの出荷原価は、出荷または出荷明細がオープン、確認済、クローズ済のいずれの場合であっても、「出荷原価の記録」ページで変更可能です。

ただし、転送オーダーに関連付けられた出荷明細については、確認済の出荷がInventoryにインタフェースされた後は、出荷原価を変更できません。 出荷原価を表示することはできても、更新はできません。

「出荷の管理」ページおよび「出荷明細の管理」ページから「出荷原価の記録」ページにアクセスし、出荷原価の表示、変更、または新規追加を行います。

Oracle Shippingでは、転送オーダーの原価に対して、2種類の検証が行われます。 これには、次のものが含まれます。

  • 運送費の重複防止

    同じ出荷明細に対して、同じ出荷手数料が運送費表にすでに存在している場合、出荷手数料を新たに追加することはできません。

  • Inventoryとインタフェースされた後の変更不許可

    転送オーダーと関連付けられた出荷原価は、Oracle Fusion Cloud Inventory Managementに、さらにはOracle Costingに渡されます。 確認済の出荷明細がOracle Inventory Managementにインタフェースされると、その原価がCostingから参照されるようになります。 確認済の出荷明細がOracle Inventory Managementへインタフェースされた後は、出荷原価を変更することができません。

    ノート:

    この制限は、転送オーダーに関連付けられた搬送明細にのみ適用されます。