このトピックでは、クイック・アクションおよびディープ・リンクの構成方法を学習します。
クイック処理を使用すると、作業領域からタスクに直接アクセスできます。 関連付けられたクイック処理があるグループの場合、「クイック処理」タブを使用して、クイック処理を追加でき、名前の変更、表示または非表示、順序の変更などの変更を既存のクイック処理に加えることができます。
クイック処理
「ナビゲーション構成」ページを使用して、クイック処理を作成、編集および構成します。
クイック処理を使用すると、作業領域からタスクに直接アクセスできます。 関連付けられたクイック処理があるグループの場合、「クイック処理」タブを使用して、クイック処理を追加でき、名前の変更、表示または非表示、順序の変更などの変更を既存のクイック処理に加えることができます。
「クイック処理の構成」の詳細は、ヘルプ・センターのアプリケーションの構成および拡張ガイドを参照してください。
ディープ・リンク
ディープ・リンクを使用して、メニュー構造をナビゲートせずにページを開けます。
ディープ・リンクは、ユーザーがOracle Applicationsの様々な場所から直接移動できるようにする場合に便利です。 Oracle Cloudでホストされているビジネス・インテリジェンス・レポート、電子メール通知または会社のWebサイトへのディープ・リンクを追加できます。 たとえば、「プログラム」ページへの直接ナビゲーションを有効にできます。 使用可能なディープ・リンクの完全なリストを表示するには、「ディープ・リンク」作業領域( 「ナビゲータ」>「ツール」>「ディープ・リンク」)を使用します。 この作業領域にアクセスするには、管理リンクの表示(FND_VIEW_ADMIN_LINK_PRIV)権限が必要です。
「ディープ・リンク」の詳細は、ヘルプ・センターのSCM共通機能の実装ガイドを参照してください。