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メッセージ履歴の検索方法

「コラボレーション・メッセージング履歴の管理」ページの「検索」セクションは、いくつかの条件に基づいて特定のメッセージを検索するのに役立ちます。

検索領域の「日付:自」は、デフォルトで、コラボレーション・メッセージング構成の管理で定義されたデフォルト・メッセージング履歴表示期間によって決定される、現在の日時より前の設定時間数である日時に設定されます。

検索する文書を選択する必要はありませんが、購買オーダーを選択した場合は、 - アウトバウンド、購買オーダー変更 - アウトバウンド、購買オーダー取消 - アウトバウンド、購買オーダー確認 - インバウンド、購買オーダー変更確認 - インバウンド、事前出荷通知 - インバウンドまたは請求書 - インバウンドはドキュメントとして、「オーダー」フィールドが使用可能になります。 購買オーダー番号を使用して、サプライヤまたは請求書に送信された購買オーダーB2Bメッセージ、およびサプライヤから受信した出荷通知B2Bメッセージを検索できます。

「公開ID」は、1つのアウトバウンド文書に複数の受信者が構成されている場合(たとえば、サプライヤおよびサードパーティ・サービス・プロバイダに送信されるように構成されたPOなど)、複数の受信者に公開されたアウトバウンド・メッセージをグループ化します。

メッセージ・セクションの「レスポンス・ステータス」フィールドには、インバウンド・メッセージまたはアウトバウンド・メッセージのレスポンス・ステータスが表示されます。 レスポンス・メッセージの詳細がレスポンス・タブに表示されます。

アプリケーション・レスポンス・アウトバウンド・メッセージを使用して、B2Bメッセージの送信者にレスポンスを送信し、メッセージ処理ステータスの更新について通知できます。 確認インバウンド・メッセージを使用して、サプライヤまたは顧客からのレスポンスを受信し、B2Bメッセージの受信を確認できます。

B2Bドキュメント・タイプの複数のインスタンスを含むメッセージを受信すると、元のメッセージ・ステータスは受信済になります。 各インスタンスのメッセージ・ステータスは「処理中」です。 各インスタンスに対して生成されるメッセージIDは、元のメッセージIDと、文書タイプのカウンタを表す番号を連結したものです。 メッセージで受信したすべてのドキュメントを検索するには、元のメッセージIDにパーセンテージ記号(「メッセージID」検索基準にIN_81046%)を入力します。

検索結果に含まれる内容

「コラボレーション・メッセージング履歴の管理」ページの「メッセージ」セクションに検索結果が表示されます。 データの一部は、検索領域で選択したドキュメントに固有です。 たとえば、送信した購買オーダーにはサプライヤ、サプライヤ番号およびサプライヤ・サイトが表示され、受け取った購買オーダーには顧客名と顧客番号が表示されます。

「コラボレーション・プラン」フィールドには、サプライヤに送信される予測メッセージの一意キーが表示されます。

メッセージの詳細は、「メッセージID」をクリックしてください:

  • メッセージ、取引先、サービス・プロバイダおよびメッセージ処理情報の「詳細」

  • ドキュメントとその変換の「構成」

  • アウトバウンド・メッセージの場合、「元のメッセージ」は、変換および送信される前にOracle applicationsから受信されるペイロードです。 インバウンド・メッセージの場合は、取引先から受信したメッセージと同じです。

  • 「変換済メッセージ」は、XSLファイルが元のメッセージに適用され、メッセージが処理された後のメッセージです。

  • 「添付数」列には、「メッセージ添付処理詳細の表示」ダイアログ・ボックスへのリンクが表示されます。このダイアログ・ボックスには、「処理済添付」および「未処理添付」のファイル名とIDに関する情報が表示されます。