機械翻訳について

未公開オブジェクト・ワークフローの削除

アプリケーション・コンポーザを使用して、未公開のオブジェクト・ワークフローとその関連アクションを現在のサンドボックスから削除できます。 削除時には、対応する作成または更新イベントは発生せず、どのアクションもトリガーされません。

ただし、未公開オブジェクト・ワークフローを削除しても、オブジェクト・ワークフロー・アクションで参照されているEメール・テンプレートまたはオブジェクト機能は削除されません。 また、オブジェクト・ワークフローが削除される前にアクションがスケジュールされている場合、アクションはスケジュールされた時間に引き続き実行されます。 サンドボックスがすでに公開されている場合、オブジェクト・ワークフローは削除できませんが、非アクティブ化できます。

未公開オブジェクト・ワークフローを削除するには:

  1. アプリケーション・コンポーザで、共通設定の下の「オブジェクト・ワークフロー」をクリックします。

    「オブジェクト・ワークフロー」ページが表示されます。

  2. 「オブジェクト」リストをクリックし、ワークフローを削除するオブジェクトを選択します。

  3. オプションで、ワークフローの名前がわかっている場合は、「名前」フィールドに入力し、アクティブであるか、「アクティブ」リストを使用していないかを指定します。

  4. 「検索」をクリックします。

    このページには、指定した検索条件に基づいてオブジェクト・ワークフローが表示されます。

  5. オブジェクト・ワークフローを選択し、削除アイコンをクリックします。

  6. 確認ダイアログで「OK」をクリックします。

オブジェクト・ワークフローの非アクティブ化

オブジェクト・ワークフローを削除するかわりに、それを非アクティブ化できます。 後でオブジェクト・ワークフローが必要になる可能性がある場合は、これを実行します。 また、サンドボックスがすでに公開されている場合は、それを非アクティブ化するしかありません。 オブジェクト・ワークフローが非アクティブ化される前にアクションがスケジュールされている場合、アクションはスケジュールされた時間に引き続き実行されます。

オブジェクト・ワークフローは、保存すると自動的にアクティブ化されます。

オブジェクト・ワークフローを非アクティブ化するには:

  1. アプリケーション・コンポーザで、非アクティブ化する既存のオブジェクト・ワークフローを開きます。

  2. アクティブ・チェック・ボックスの選択を解除します。

  3. 「保存」をクリックします。