オブジェクト・ワークフローからの通知配信メソッドの構成
通知ディスパッチャを使用して、オブジェクト・ワークフローから通知を送信できます。 Groovy関数をオブジェクト・ワークフローのコンテキストで作成します。ここでは、通知の受信者および配信チャネルを定義できます。
これらの通知は、複数のビジネス・オブジェクト、すべての配信チャネルおよび複数の受信者に対して構成できます。
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アプリケーション・コンポーザ内でオブジェクト・ワークフローを構成する場合は、「オブジェクト関数」にナビゲートして関数を作成します。
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「表示」を「外部システムによるコール可能」に設定します。
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関数の本文内で、新しいグローバル・メソッド
SendNotificationSimple()
をコールします。このGroovy関数は通知フレームワークをコールし、最終的にそのディスパッチャが通知を送信します。
次に、Groovyスクリプトの例を示します:
try {
def recipientPartyId = AssigneeResourceId
def messageText = 'An SR notification for status change.'
if (recipientPartyId) {
// Call to send notification
adf.util.sendNotificationSimple(adf, messageText, recipientPartyId)
}
} catch (e) {
// Log the failure in groovy logging. Logs can be viewed in 'Runtime Messages'.
println("Failure to trigger notification from Groovy Script " + e.getMessage());
}