機械翻訳について

アプリケーション・コンポーザの使用の概要

アプリケーション・コンポーザを使用して、フィールドとオブジェクト、関係を作成します。 次に、すべてのユーザーまたは一部のユーザーのみのユーザー・インタフェース・ページを変更します。

この章では、次の内容について説明します:

  • カスタム・オブジェクトの定義方法

  • カスタム・オブジェクトまたは標準オブジェクトのいずれかに対してカスタム・フィールドを定義する方法

  • カスタム・オブジェクト・データを保護する方法

このガイドのその他の章では、アプリケーション・コンポーザで使用できる追加のタスク・フローについて説明します。 たとえば、ユーザー・インタフェース・ページの変更、オブジェクト・ワークフローおよびカスタム・サブジェクト領域の作成、およびGroovyスクリプトの記述方法について学習します。 これらのほかの章については、目次を参照してください。

実装の変更に関する具体的な例およびユースケースについては、ドキュメント・ライブラリにあるGroovyスクリプト・リファレンス・ガイドも参照してください。

アプリケーション・コンポーザにアクセスするには、ナビゲータ・メニューの構成カテゴリでアプリケーション・コンポーザを選択します。 変更をテストするには、ナビゲータを使用して目的のアプリケーションに切り替えます。

ヒント:

お気に入りおよび最近のアイテム・メニューを使用して、アプリケーションのランタイム・ページとアプリケーション・コンポーザのデザインタイム・ページ間をすばやく簡単にナビゲートできます。

ノート:

アプリケーション・コンポーザは再帰的なナビゲーションをサポートしていないため、エラーが発生する可能性があります。 たとえば、同じカスタム・オブジェクト・サブタブを持つカスタム・オブジェクト・レコードからアカウント・オブジェクトにアクセスし、カスタム・オブジェクト・サブタブからアカウント・レコードに再度アクセスしようとすると、エラーが表示されます。