サード・パーティ・データ統合を使用したコネクタの構成
コネクタを構成する前に、まずソーシャル・ネットワーキングwebサイトでアプリケーションを作成する必要があります。 開発者アカウントを作成し、APIキー、秘密キーなどのコネクタの設定に必要なキー値を取得します。
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「スキル設定」をクリックします。 作業領域に移動し、
- 「データ統合ツールを開く」をクリックします。
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「データ・コネクタ」ページで、「追加」をクリックしてコネクタを手動または自動で構成します。
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自動的に構成しない場合は、コネクタ名を指定し、「手動構成」を選択してから、「保存」をクリックします。 コネクタをデフォルトのディスカッション・ボードとして使用する場合は、「デフォルトのディスカッション・ボードとして設定」を選択します。
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ソーシャル・ネットワーク・アプリケーションのOpen APIファイルの詳細を指定します。 「Open API仕様のインポート」セクションでファイルをアップロードし、「続行」をクリックします。
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ソーシャル・ネットワーク・アプリケーションからのリソースの取得またはソーシャル・ネットワーク・アプリケーションへの情報の掲載を行うAPI操作を選択します。
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「データ・フローの作成」セクションで、ソーシャル・ネットワーク・アプリケーションとHCMの間でデータ・フローをマップします。 必要に応じて、データ・フローとマッピングを再度レビューします。
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APIキーや秘密キーなどの認証詳細を入力します。
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スコープURLを入力して、ソーシャル・ネットワーク・アプリケーションの認可権限のリストを構成します。 これにより、アプリケーションのリソースへのアクセス権が付与されます。
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終了したら、構成を保存し、頻度を指定し、コネクタの実行をスケジュールします。