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Eメール送信者プロファイルの作成

キャンペーン・マネージャがコミュニケーション・キャンペーンのEメールを作成するときに使用できるEメール送信者プロファイルを作成します。

キャンペーン・マネージャは送信者プロファイルを使用して、上級管理職にかわってEメールを送信し、影響力のあるコミュニケーションを実現できます。 キャンペーン・マネージャが送信者プロファイルを選択すると、次のフィールドが事前移入されます:
  • 送信元表示名
  • 送信元Eメール・アドレス
  • 返信先表示名
  • 返信先Eメール・アドレス

開始する前に

キャンペーン管理者ロールが必要です。

アウトバウンド電子メールが社内従業員に正常に配信されるように、ドメインでSender Policy Framework (SPF)ポリシーを設定する必要があります。 OracleがユーザーのかわりにEメールを送信できるようにするには、ドメインのSPFポリシーを認証メカニズムとして設定する必要があります。 SPFポリシーを設定するメソッドは、ドメイン・プロバイダによって異なります。 たとえば、v=spf1 include:spf_c.oraclecloud.com ~allです。 たとえば、このSPFポリシーが変更されると、候補者は「差出人Eメール」が「Vision Inc. Careers」<careers@visioninc.com>であるEメールを受信します。

送信者プロファイルを使用する場合は、IT部門に連絡してSPFルールを追加してください。 このルールをEメール・サーバーに追加して、OracleのポッドEメールにかわってEメールを送信できるようにします。

実行内容

  1. 「設定と保守」作業領域で、次の場所に移動します。
    1. オファリング: HCMコミュニケート
    2. 機能領域: 従業員コミュニケーション
    3. タスク: Eメール・プロファイルの管理
  2. 「送信者プロファイルの管理」ページで、「Eメール・プロファイル使用可能」オプションを選択します。
    これにより、キャンペーン・マネージャが従業員コミュニケーションを作成するときに「送信者プロファイル」セクションが表示されます。
  3. 「追加」をクリックします。
  4. 「送信者プロファイル名の追加」ページで、次のフィールドに入力します:
    • 送信者プロファイル名: キャンペーン管理者およびキャンペーン・マネージャに表示されるプロファイルの名前。 名前は一意である必要があります。
    • 送信元表示名: キャンペーンEメール受信者に表示されるEメールの送信元を示す名前。
    • 送信元Eメール・アドレス: キャンペーンEメール受信者に表示されるEメール・アドレス。
    • 返信先表示名: キャンペーンEメール受信者に表示されるEメールの返信先を示す名前。
    • 返信先Eメール・アドレス: キャンペーンEメール受信者に表示されるEメールの返信先アドレスを示すEメール・アドレス。
  5. 「保存して閉じる」をクリックします。

結果:

送信者プロファイルは「送信者プロファイルの管理」ページに表示されます。 コミュニケーション・チームの作成時に送信者プロファイルを使用できます。