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任意控除項目の控除項目参照の管理

控除項目参照では、指定された参照番号ごとに任意控除項目残高が保守されます。

控除項目参照は、任意控除項目エレメントの特定の条件下で作成される必須入力パラメータです。 残高を保守するには、この番号を入力する必要があります。

従業員が福利厚生プランに登録されると、エレメント・エントリが作成されます。 後続のライフ・イベントおよび登録がある場合は、前のエレメント・エントリが終了し、新しいエントリが作成されます。 プラン名を持つ任意控除項目を控除項目参照として使用する場合は、「その他入力」タイプのFastFormulaを記述して、プラン名を控除項目参照入力パラメータに渡す必要があります。 次に、このFastFormulaをプランに添付する必要があります。 このFastFormulaを使用すると、残高が再開始されます。

  1. Formulaタイプとして「その他入力」を使用して、FastFormulaを作成します。
    FORMULA TYPE : Extra Input
    DESCRIPTION : Formula to pass the plan name to the rate element's input value. 
     
    DEFAULT FOR BEN_PLN_NAME is ‘PLAN NAME’
    L_SHORT_NAME = BEN_PLN_NAME
    Return L_SHORT_NAME
  2. 「その他入力Formula」フィールドでFormula名を選択し、「プラン構成」作業領域の「レートの編集」ページの「その他入力」タブでFormula戻り変数名を控除参照入力パラメータに関連付けます。