帰属所得補償範囲額を計算するタイミングを決定するルール
ライフ・イベントを評価する前に、帰属所得の補償額を計算するタイミングを指定する必要があります。
補償範囲額を計算する時期を指定した場合、評価日時点でアクティブな補償範囲のみが帰属所得計算の対象となります。
「プラン登録の編集」ページの「一般」タブで、次の値を構成します。
- 帰属所得計算日: このリストには、帰属所得の補償額を計算するタイミングを決定するルールが表示されます。 次の値が表示されます。
- イベント
- 次月の初日
- Formula
- 帰属所得計算日Formula: 帰属所得計算日を計算するための特別な要件がある場合は、このリストから作成したFormulaを選択できます。 このリストは、「帰属所得計算日」リストでFormulaをルールとして選択した場合にのみ構成できます。 Formulaでは「レート開始日」と同じFormulaタイプが使用されます。