遡及イベント通知の上書き日の入力の例
この例では、遡及イベント通知の上書き日を入力する方法を説明します。
シナリオ: 給与マネージャは7月30日の給与期間について、ある従業員の支給項目および税の計算を手動で調整しました。 この従業員には処理日が7月5日の遡及イベント通知がありますが、給与マネージャはその従業員の7月期間の遡及計算処理未払金を停止することにしました。
HCMデータ・ローダーを使用して、給与マネージャはその従業員の遡及イベント通知に8月1日の上書き日を入力します。 これにより、この遡及通知の遡及計算の計算は8月1日から実行されるようになります。
COMMENT Data for Business Object: PayrollEventNotification Version: V1 Created on: 09-12-2021
METADATA|PayrollEventNotification|ApprovalStatus|EventReportType|ProcessDate|AssignmentNumber|OverrideDate
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