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外部識別子のロードに関するガイドライン

就業者オブジェクトの外部識別子コンポーネントでは、時間デバイスや給与アプリケーションなどのサードパーティ・アプリケーションで使用される識別子が保持されます。 このトピックでは、外部識別子コンポーネントの一部の属性の設定方法について説明します。

個人レベルまたはアサイメント・レベルの外部識別子

外部識別子は次のように取得できます。

  • 個人レベル(個人番号のみを指定)

  • アサイメント・レベル(個人番号とアサイメント番号の両方を指定)

外部識別子のタイプ

外部識別子のタイプは、参照タイプORA_PER_EXT_IDENTIFIER_TYPESで定義されます。 この参照タイプに参照コードを追加できます。

日付値

DateFrom属性とDateTo属性には、タイム・スタンプが含まれます。 タイム・スタンプにより、任意の日に複数回単一タイプの外部識別子を就業者に割り当てることができます。 たとえば、個人が時間デバイス・バッジ識別子を失ったその日のうちに、時間デバイス・バッジ識別子を割り当てることができます。 同じ日にバッジ識別子を置き換えると、タイム・スタンプによって外部識別子が区別されます。

外部識別子の連番

ExternalIdentifierSequence属性はユーザー・キーの必須コンポーネントで、一意である必要があります。 就業者の最初のレコードには、この属性を1に設定することをお薦めします。 後続のレコードに対して1ずつ増加します。

外部識別子の例

このWorker.datファイルの例では、個人の外部識別子をロードします。

SET PURGE_FUTURE_CHANGES N
METADATA|ExternalIdentifier|ExternalIdentifierNumber|PersonNumber|ExternalIdentifierType|ExternalIdentifierSequence
MERGE|ExternalIdentifier|rtyui45678|TestPer0TALTEST_9|Third-Party Payroll ID|1